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  • 株式会社コンカン

【代表の人物像&体験談!】「日報もマーケティング力や文章力が、身に付く訓練になる!」

今日は、前職の家具・インテリアをネットで販売している会社時代に、毎日「日報(業務報告)」が100通程きていた時に、それに対する回答を"提言"として配信した話を書きます。 〜副題:「どうせ、やるなら付加価値を付けよう!」〜 ーーー

【内田提言】 みなさんの日報を読んでいると… ふと… "スルー"したくなる方の日報が、あります。 *毎日100通ぐらい「日報」が来ています。 殆どの人の文章が「一人称」になっていて「三人称」になっていません。 *「聞いてよ!!」がありません。 これでは、一方通行で、自己満に過ぎません。 そもそも「日報」の目的とゴールを確認しましょう! ◆1.「各部署で行っている業務が、違い過ぎるので、情報を共有する。」 *で、あれば文章は「三人称」にすべきです。 *他部署に理解して貰う為に、専門用語の後に意味を記載しないと、伝わりません。(特に、商品部の日報に感じます。/知ってて当たり前かも知れませんが、お客さまには通用しません。) ◆2「.起こった業務の問題提議をする。」 *で、あれば解決策を提示するか、明確に名前を付けて解決策を依頼するべきだと感じています。 ◆3.「自分の意見の発表の場である。」 *で、あれば偶にでもいいので、自分の思う意見などを記載すべきだと思います。 *この「日報」は、社長・幹部社員含め社員全員に伝わるメディアなのです。 *で、あればもっと有効活用しましょう!(もっと、強かに!です。) ーーー ここまでの◆1.2.3.が公的な意味での日報の目的です。 ここからは、個人的な意見ですが… 個人としてのゴールを決めるべきだと思います。(付加価値を付けるです。) みなさんに研修してて、感じますが、共通して「成長意欲」は高いのですが… 行動されていません。 下記は、内田のゴールです。 *始める時に下記を決めてから書いています。 ●1.「先ず、改めて文章を書く訓練に使おう!」 *人を惹きつける文章は、相手が欲しい情報を伝えることだ! *毎日、この感覚で書いていると、必ず文章力は身に付きます。 *やっている人とやっていない人では、一年間で「雲泥の差」が付きます。 ●2.「キャッチコピーの訓練に使おう!」 *全ての項目の頭(タイトル)に「〇〇〇」を付けて結論から述べることで、読んで貰い易くなると伴に、キャッチコピーの訓練にもなります。 *訓練すれば、将来、売れるキャッチコピーが書けるようになります。 ●3.「個性を出すことに使おう!」 *これは、毎日「語録」を書くことで、転職して間もない「内田」がどんな人間で、何を考えているか伝える為のものです。 *更に、内田アカデミー(社会人大学)の教材の一部になると思うからです。 ーーー ◎と言うことで… 先ずは、自分の為に使い、次に他の人の為に使い、最後に会社の為に使うのです。 そうすれば、自ずと、みんながハッピーになります。 その為には… 日々の訓練、「コツコツ」の積み重ね、努力しかありません。 みなさんも一度考えてみて下さい。


ーーー 最後に… 内田が好きな「心に残るキャッチコピー」を紹介します。 「人生は、コピーのように、短い。」 「生きた人間のすることじゃないのよ、悲しみ続けることは。」 「家族の未来に、変わりない毎日があるために。」 「たった"1"の励ましが"100"の重荷を軽くしてくれることがある。」 「苦しいから逃げるのではない。逃げるから苦しいのだ。」 「努力して結果が出ると、自信になる。努力せず結果が出ると、傲りになる。 努力せず結果も出ないと、後悔が残る。努力して結果が出ないとしても、経験が残る。」 「センスは知識からはじまる。」 「自分の実力を知ることは、自分の未来を知ることでもある。」 「"涙のあとに立ちあがる"と書いて"泣く"。」

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