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事業戦略
business strategy
concanが考える事業戦略とは?
まず、「企業 及び 事業を起こす時の必要事項」について説明します。
C.I.開発の前に、企業 及び 事業を起こす時に 「やらなければならないこと」は、事業全体の「戦略構築」です。
【企業 及び 事業を起こす時の必要事項】
■1.ビジネスモデル+マーケティング
■2.事業戦略+企業戦略
■3.C.I.の整備
そして、中長期的なブランド戦略を立案して...
■4.ブランディング
上記について、詳しく説明していきます。
以下は、起業する時 「経営コンサルタント」や「銀行」・「投資家」から聞かれる項目です。
1.「何をやるのか?」
2.「何故 やるのか?」
3.「何故 今なのか?」
4.「何故 あなたなのか?」
1.「何をやるのか?」
■1.「ビジネスモデル+マーケティング」を固める!
※「どこの?(商圏) 誰に?(ターゲット) 何を?(商品)」+ 「どう売るのか?(マーケティング)」
「〇〇と言えば、××である」
※ブランドとは?
「その企業や商品が持つ価値がである」
※もっと簡単に表現すると、
■2.「ブランディング」施策を考える!
2.「何故 やるのか?」
■1.事業をやる意義や想いです。これが企業活動の戦略である「C.I.開発」です。
3.「何故 今なのか?」
■1.これは、時代背景などから「世の中」が必要としているのかの判断材料です。
4.「何故 あなたなのか?」
■1.事業の責任者の実績や考え方・人間性が問われる問いです。
※この1〜4と、5.財務計画をまとめると
「事業計画書」ができ、これを銀行などに提出し融資金額が確定します。
【企業活動の方程式】
「ビジネスモデル+マーケティング」→「C.I.開発」→「ブランディング」
【企業活動の成功方程式】
「1.やりたいこと」「2.やるべきこと」「3.やれること」
の順で考えると長続きする。
事業戦略概念図
■1.「何をやるのか?」 ■2.「何故 やるのか?」 ■3.「何故 今なのか?」 ■4.「何故 あなたなのか?」
<事業スタート時に"最も"必要なこと>
STEP2
C.I.開発
C.I.開発
※C.I.=Corporate Identity
(コーポレートアイデンティティ)
C.I.メソッド
企業の「根幹」
となる戦略を固める
<事業スタート時に必要なこと>
STEP1
ビジネスモデル
マーケティング
+
+
誰に?
どう売るのか?
ビジネスモデル
どこの?
事業の「根幹」
となる戦略を固める
何を?
マーケティング
STEP3
ブランディング
ブランディング
ブランドとは?
「その企業や製品がもつ価値である」
もっと簡単に表現すると
※例えば、「ハンバーガーと言えば、マクドナルドである」しかし、「一番美味しいハンバーガーと言えばマクドナルドでない」。
ブランディングの前に
「ビジネスモデル」を固める事が重要
「○○と言えば、××である」
C.I.開発
corporate identity development
【concanが考えるC.I.とは?】
中小企業の「課題」を解決する為には、モノ事の枝葉ではなく、
現状を創っている「根幹」にあります。
それを正確に言語化する事が「C.I.開発」=「C.I.メソッド」です。
「C.I.」とは、「企業のあるべき姿」と「進むべき道」を言語化し、
社内外での「共通認識」として「意識統一」を図る為の"言語化ツール"として捉えています。
一般生活者から"共感"を得るものでなければなりません。
この言語化した「C.I.」があると、
いつでも立ち返り(原点回帰)、進むべき方向を確かめる事ができます。
またこのC.I.が無い中で、「社内研修」や「社内評価制度」、「企業広告」や「採用戦略」を
行ったとしても"場当たり的"で、チグハグになってしまい、会社は上手く回らないと思います。
逆に、C.I.がある事で、社内外の様々な施策が、噛み合い「好循環」サイクルが生まれます。
最終的には、時間は掛かったとしても、「社内の意識統一」が図れ、
「企業ブランド」が強化される事で、売上も伸び、企業成長が図れると思います。
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