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コーポレートアイデンティティ
corporate identity
C.I.とは…
「企業のあるべき姿」と「進むべき道」を言語化し、
社内外での「共通認識」として「意識統一」を図る為の
“言語化ツール"として捉えています。
この「C.I.」は、「企業の想いが、分かり易く表現され、
一般生活者から"共感"を得るもの」でなければなりません。
この考え方を、concanでは、
と表現しています。
[一般的なC.I.とconcanの違い]
一般的なC.I.概念図
【概念の関係性】
上位概念
下位概念
戦術
経営理念
ビジョン
バリュー(価値観)
戦略
ミッション(使命)
ピラミッド型
concanが考えるC.I.概念図
【C.I.メソッド】
実は、日本に於けるC.I.(コーポレートアイデンティティ)の定義と言うものは存在しません。
その為、どの企業のものが正しく、一般的であるとは、一概には言えません。
そこで…
「concan」では、成長し続けている企業のC.I.を100社ほど「分析・検証」し、独自に定義付けしました。
この考え方が、concanでは、「C.I.メソッド」と表現しています。
【concanが考えるC.I.方程式「C.I.メソッド」】
名は体を表す/成長を遂げ規模が拡大すれば、企業名自体が文化となる(企業の顔)
1
企業名/Corporate Name
事業の詳細を表したもの
6
事業内容/Business Contents
企業名に込めた想いを表したもの(創業の想い)
2
企業名ストーリー/Naming Story
事業を通して目指していく、企業のゴールイメージ(数値目標)※企業規模が拡大したタイミングで変更も可
7
事業ビジョン/Vision
取り組む事業を通して、企業が目指す不変的な想い(あるべき姿/成し遂げるゴール)
3
企業理念/Corporate Philosophy
事業ビジョンを実現する為の経営方針/社内向けの言葉(社員との約束)
8
経営理念/Management Philosophy
企業が目指す不変的な想いを一言で表し、生活者に届きやすくしたもの(企業理念を一言で表現)
4
コーポレートメッセージ/Slogan
経営理念を実現する為の具体的な行動指針(社員がとるべき行動)
9
行動指針/Our Values
事業内容を具体的に表したもの
5
事業名/Business Conte Name
上記全ての項目を行動に移し企業文化を創る為のルール/社員一人一人が、体得するべきもの(社員の詳細行動)
10
行動模範/Our Actions
C.I.メソッド
concanが考えるC.I.方程式
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