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  • 株式会社コンカン

【代表の人物像&体験談!】「私のアイデンティティ」~「アイデンティティ」は、『人生』を自分らしく生きるための道しるべ!~

今日は、concanの新規事業「アイデンティティ言語化サービス」のアウトプットとなる「私のアイデンティティ」を更新しましたので、それを投稿します。


【私のアイデンティティ】

福岡市在住、会社経営者(内田 孝一)

2022年12月 時点での自分自身の「アイデンティティ」、"生きる意味"を言語化しました。



■要素1.【自分らしさ】

*「自分らしさ」(ヒストリー)=『強み』『輝けるとき』『"ワクワク"するとき』


私は、あまり目が見えない。

若いとき(26才)に「緑内障」になり、それから ずっと戦ってきた。そんな状態の中で、私は「広告・事業プロデュース業界」に、約30年間 身を置いてきた。


私が、得意なのは「人の、自分の"想い"」を形にすることだ。所謂 「0→1」に創り上げること。


私のモットーは、"大胆さ"と"繊細さ"を武器に、

「仕事こそ、人生最大の"遊び"にする」だ。この中で、私が輝けるのが「誰かの"想い"を形にし、感動させること、感謝されることだ」。特に、「本番前の全体会議を仕切っている瞬間」(期待感・団結心)、「本番のリハーサルを仕切っている瞬間」(高揚感・創造性)、そして 「打ち上げで、"バカ騒ぎ"している瞬間」(やり切った感・感動の涙)だ。


私は、3年前に独立し「concan」(根幹)という会社を立ち上げた。その事業内容は、「誰かの"想い"(その人の"頭"にあること)を"言語化"し、共に 実行する会社」だ。

職種で言えば…、「事業戦略プランナー」と表現している。


私は、最近 色んなことを"言語化"する中で、一つの"想い"に辿り着いた。それは…、薄っぺらい"言葉"を着飾って、出来もしないことを書いても意味がないということだ。

例えば、「社会貢献」や「我が街のために…」を全面に出して"言語化"し、実行していない、実現できないのは 意味がないということだ。勿論 「本気で、"想っている人"」は問題ない。


それよりも、「本当に 実現したいこと、実現できること」を"言語化"し、それを実行する中で、結果として「社会貢献」や「我が街のために…」ができれば理想だと思っている。



■要素2【ビジョン】

*「ビジョン」(人生の目的・目標)=『成し遂げたいこと』や『手にしたい未来』


●「人づくり事業」(教育事業)を通して、身近な人たちを感動させること、そして 幸せにすること。


それは、情熱("想い")をもった人たちが「ビジョン」で繋がる『プラットフォーム』を通して、そこに集う人たちを感動させたい。そして、幸せにしたい。

何より、この事業を通して「家族」を幸せにしたい。

その表現として…

『クリエイティブ』×「人づくり事業」×『イベント性』を意識し、継続させていく。



〇福岡の「事業プロデュース会社」に所属していた頃に、自分の集大成として、私が学んできたこと(自分のDNA)を"後の世"に残したいと思うようになった。

私が、考えたのが「社会人大学構想」。

そこで"校長先生"になるという"夢"を持った。

そして、事業計画を立て 「教育コンテンツ」として"形"にしてきた。この「人づくり事業」(教育事業)を核に、そこに集う人たちが、WEB上で"ビジョン"で繋がる「プラットフォーム」を創り上げたい。


●「人づくり(教育)コンテンツ」

◆1:「RE:ROAD」(リ・ロード) B to C事業

失敗から学ぶ リモート・アカデミー「RE:ROAD」

*リ・ロードは、20代~30代の「若手社会人」を対象に、自分が納得できる 自分らしい「生き方」をするための"じぶん軸"を見い出す場所。


◆2:「Be-Shine」(ビー・シャイン) B to C事業

プロアスリートのキャリアプランを支援するリモート・アカデミー「Be-Shine」

*ビー・シャインは、「プロアスリート」を対象に、現役中も含め、引退後の『人生』を輝いてもらうために、現役中から「やるべきこと」を具現化し、習慣化することで「社会人力」が身につく場所。


◆3:「Growth-Design」(グロース・デザイン) B to B事業

より良く生きるために、「心から納得できる『選択』」ができるようになるプログラム

*グロース・デザインは、中小企業の「若手社員」対象の教育コンテンツとして、企業単位で実施するプログラム。

このプログラムの"本質"は、目の前の出来事を『選択』する時に「本当は?」=「自分と深く向き合い」、小さな勇気で 自分が心から納得できる行動を 『選び取る、踏み込む力』を身に付けること。


●「ビジョンで繋がるプラットフォーム」

アイディアを"形"にする方程式

「RE:ROAD」×「協力企業」×「Be-Shine」

*コラボ先の企業に持ち込む「事業コンテンツ」を、RE:ROAD『主催者 叉は 受講者のアイディア』で 考え、新規事業として、コラボ企業と共同で立ち上げる。

その事業コンテンツの「運営」を、"リ・ロードネットワーク"と、"受講者の副業"で実施する。


〇例えば、「不動産会社」とコラボし、若手社会人を対象に "学び"をテーマとした 「シェアハウス」を立ち上げ、その運営を「RE:ROAD」と「受講者」で行う。


〇例えば、受講者が "サッカー"をテーマとした「スポーツカフェ」を開業したい場合は、コラボ先の「カフェ運営会社」に「Be-Shine」が、企画した 事業コンテンツを持ち込み、「Be-Shine」と「Jリーガー」、そして RE:ROADの「受講者」で運営する。


この仕組みを、WEB上のプラットフォームに、「RE:ROAD」と「Be-Shine」の卒業生が登録する。そして、このプラットフォームに属する「主催者」「メンター」「卒業生」が、それぞれの"ビジョン"に基づいて 自由に意見交換し、コラボ企業と協力して、アイディアを"形"にしていく。



■要素3【価値観】

*「価値観」=『自分が大切にすること』や『自分を象徴するモノ』


●「本来の自分で生きる」

それは、「純粋で、熱い、無邪気な自分」の気持ちを大切にしながら、自分らしく生きるために、「人を、自分を、"ワクワク"させる」ことを基準にする。


●「私が大切にする"5つ"の価値観」

〇正確:「自分の意見や信念を正しく伝える」

〇権威:「他者に対して責任を持って指導する」

〇協調:「他者と協力して何かをする」

〇家族:「幸福で愛に満ちた家庭を作る」

〇成長:「変化と成長を維持する」



■要素4【マインド】

*「マインド」(行動指針)=『在りたい自分』や『自分との約束』


●人の良さを引き出すために、

常に 人と"真摯"に向き合うこと。


*私は、幼少期 大家族の中で、人の顔を"じ~っと"観察して「この人は、何を考えているんだろう?」「どんな人なんだろう?」と考える子供だった。

「高校時代」は、運動会などで 先頭に立ち「仕切る楽しさ」を覚え、社会に出てからの職業を「イベント会社」に決める"きっかけ"になった。「大学時代」は、社会人とサークル的な「濃い、熱い人づき合い」をしてきた。そして 「社会人」になってからは、大小含め多くの「イベント」を実施し、色んな方々と「出会い」、感動を分かち合った。


今 想うことは、「私は、人と関わることが好きなんだ!」と感じている。だから 今まで学んできたことを、最終的に「人づくり事業」(教育事業)として"形"にし、これからも「人と関わっていく事業」を選んだのだ。その為に、日々 どう過ごすかが大切だ。そこで、その「行動」を、『在りたい自分』と『自分との約束』として"言語化"した。


●「在りたい自分」

在りのままの自分を大切にし、自分を信じること。

そのために 自分の「ノウハウのピークを70歳を置き」、常に 自分を磨き続け、これまでと同じように「失敗」を恐れず、挑戦し続けること。


●「自分との約束」

自分の"感性"を磨くために、「興味あること」や「世の中の流行」(流れ)、 そして 「人材育成」に必要なことを、書き続け、まとめること。この"言語化"作業を続けることで、精神的に成長させ、成熟すること。



【今後の"言動"で、注意する点】

前提として、他者は、自分と別の"生き物"で、考え方も価値観も、まったく違う人であると考えるようにする。


〇「相手の立場に立って考える」

〇「自分の『正しさ』ばかりを押し付けない」

〇「相手との妥協点を見つける」

それは、自分の弱さを、さらけ出し、 『安心・安全の領域』を創ること。そして、"弱さ"を"強さ"として行動すること。



■まとめ【私のアイデンティティ】

手前味噌ですが、恥ずかしいながら…

「私は、純粋で 、熱い、無邪気な人間です」。


人の、自分の"想い" 所謂「誰かの"想い"」を形にして、感動させることが好きです。

自分が、一番 自分らしく"ワクワク"できる状態です。

そのために、私は「concan」(根幹)という会社を立ち上げ、人の"想い"を言語化する「事業戦略プランナー」という仕事をしています。


●concan「アイデンティティ言語化サービス」

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