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  • 株式会社コンカン

【代表の人物像&体験談!】「全ては、ロジカルに!方程式に当てはめろ!」

今日は、使えるマーケティングの"基礎編"を書きます。

先ず、マーケティングに於ける「3つのM」から… *成果(反響)を出す為のマーケティングの「3要素!」

■1.Market(市場/誰に?) ■2.Message(どんなメッセージを?) ■3.Media(どの媒体を使って伝えるのか?) この3つがロジカルに繋がっていないと成果は出ません。 ーーー ■1.Market (誰に売るのか?顧客は誰か?) *商品よりも誰に売るかが先です。 先ずは、顧客分析から… (過去に買って頂いたお客さまを分析) ◆顧客ランキングの付け方は、「購入金額」・「購入頻度」で見ます。 優先順位は、「購入金額」が先です。 *1.000円の商品を何度も買って頂いたお客さまより、10万円の商品を1回買って頂いたお客さまを優先させます。 〇Aランク(上顧客) *ロイヤルカスタマーに進化させる事も視野にいれる。 〇Bランク(頻度が多い) 〇Cランク(少額で1回限り) このAランクのお客さまをターゲットにメッセージを考え、伝えて行くことが重要です! このデータ分析をしっかりやることで、「次の一手」に必ず繋がります。 ◆また、顧客データがない場合は… 「高額購入者」のイメージ像を創ります。 所謂 理想とする顧客象を思い描きます。 *こういう お客さまに、売りたいを「20コ」書き出します。 例えば… *高額のものを買ってくれる! *絶対クレームを言わない! *リピートが月1回ある! (20コ書き出す) 上記のように理想のターゲット像をを具体化して、分析することで、「商品戦略」や「販売戦略」が具体的に見えて来ます。 *先ずは、緻密な"モデル"を創ることで、マーケットが明確になります。 *ビジネスは、お客さまから選ばれるより、選ぶ方が強いと言われています。 *こちらがお客さまを選んで、必然的にお客さまに選ばれることが重要です。 (*ビジネスは受動的にあらず、能動的にすべきである。) ーーー ■2.Message 決まったマーケットに何を訴求して行くのか? メッセージで一番大切なことは… (2つ有ります) ◆1.オファー お客さまに何に興味を持って貰うのかを決める。 例.今なら先着〇〇様に、〇〇プレゼント! このオファーを魅力的なものにすることで、反響率が大きく変わって来ます。 *ここをじっくり考えることが重要です。 ◆2.レスポンスデバイス(お問い合わせ先) これは、オファーを具体的に行動させる為のもので、ハードルが高すぎると結果に結び付きません。 *オファーとレスポンスデバイスはセットであり、2つが出来ていないと話になりません。 ーーー ■3.Media 先ず、メディアを語るとき… メディアの可能性を決めつけてはいけません。 「Facebookは売る為のツールじゃない!向いてない!」とか… 「ブログは時代的に終わった!」とか「Twitterで物が売れるハズがない!」など… このメディア批判は全て誤りです。 上記の"3M"が出来ていないだけなのです。 *メディアが悪い訳ではなく、マーケット、メッセージ、メディアが連結していないだけなのです。 マーケットとメッセージが決まったら、自ずと、メディアも決まって来ます。 言い換えると、マーケットとメッセージを決めることで、適切なメディアが選ばれるのです。 例えば… 「Facebook」は、個人事業主、所謂独立されている方が、多く使っているメディアです。 もし、この方々がターゲットであれば、非常に有効なツールであり、メッセージ次第で反響も見込まれます。 ーーー ◎と言うことで… 結局、メディア選定は… マーケットを決め、メッセージを決め、最終的にメディアを決めることが重要です。 この"3M"は、結構深く重要です。

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