2021年1月16日(土) 15:30~18:00(無料配信) concanの新規 B to C 事業「RE:ROAD」がいよいよ始動します。
今日は、その事業の概要を紹介します。 ~副題:「失敗」から学ぶ リモート・アカデミー「RE:ROAD」~
【RE:ROAD(リ・ロード)とは?】
「失敗」を切り口に「生き方」を決める リモート・アカデミー!
「自分に 何が出来るのか? どう生きたいのか? 何故 ここにいるのか?」など。 多くのビジネスパーソンが「組織人」としての立場を優先してきた結果、自分を見失い、将来に大きな「不安」を抱えています。
それでも、なかなか新しい一歩を踏み出すことが出来ないのは、きっと「失敗」を恐れて、決断する「勇気」が持てないから。
このアカデミーは、若手社会人のブレーキになっている「失敗の概念」を壊す「人生の成功者たちの失敗談」を通して、人生の「生き方」や個人の「価値観」を見つめ直す"きっかけ”の場を提供するものです。
その特徴は、毎月のセッションで、プレゼンター(講師)が、自分の「失敗談」から話題を提供し、「失敗の本質」を受講者と共に考え、「自分ごと」として 置き換えて貰うこと。
そして 1クラスに1名付く、人事業界のトップランナーである「メンター」が、壁打ち相手となって寄り添い、新規導入するコミニュケーションツールの 「Pando」で繋がり、一年を掛けて、次の一歩を踏み出す為の個々の「ビジョン」を共に創り上げます。
それは…
「潜在意識の自己分析」×「自己ビジョンの創造」=「“今”を決める自己決断書発行!」
一人でも多くの若手社会人が、リスクを恐れてしまう これまでの人生を撃ち壊し、 新しい未来への道「ロード」を切り開いて欲しいと願っています。
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【なぜ、今 失敗を学ぶ必要があるのか?】
次の時代に、必要なのは「成功例」より「失敗例」!
「失敗体験」が重視されるのは、「失敗から正しく立ち直る力」=「生きる力」こそ、これからの時代に最も求められている能力だからです。
人生の成功者たちは、失敗の大切さを知っています。失敗から目をそむけず、その原因を掘り下げれば、「思考停止」に陥らず、自分の成長に繋げられます。
過去の「成功例」から学ぶ事が有効な場合もありますが、先例のない問題に直面したり、 新しいモノを考え出す事に挑戦したりする時に役立つのは、むしろ「失敗例」なのです。
【リ・ロードの名称の説明】
「RE:ROAD」は、「更新・再読み込み」という意味の「RELOAD」と、人生の道を表した「ROAD」を掛け合わせた造語。さらに、「RELOAD」には、「再び弾丸を込める」という意味があります。 まさに、この「アカデミー」で行う「失敗」に関する「カリキュラム」の一つひとつが、若者たちの人生に、今 立ちはだかっている"壁”を撃ち抜く弾丸。その弾丸が、新しい価値観として、リスクを恐れてしまう これまでの「人生」を撃ち壊し、新しい未来への道「ROAD」を切り開いて欲しいという想いが 「RE:ROAD」に込められています。
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【リ・ロードのビジョンとは?】
自分をごまかさず「今を生きる」決断を。
「あなたは、自分の意志で、今を生きていますか?」 今の社会には、仕事や職場に対し、「不満」を抱きながらも、自分の「意志」を ごまかして生きている若者がたくさんいます。このままでは、いけないと、頭では分かっていても、我慢したり、愚痴で気を紛らわしたり、理由を付けて「決断」を先延ばしにしている。
リ・ロードの「ミッション」は、そんな "今"を、窮屈に生きる若手社会人たちに、「自分の『在り方』を自ら決める力」を身に付け、自分の信じる「人生」を歩んで貰うこと。
それは、必ずしも、一世一代の大きな「決断」をすることではありません。 大切なのは、次に進む「決断」を自ら出来るかどうか。その為に リ・ロードで、徹底するのは「潜在意識の自己分析」×「自己ビジョンの創造」
一年後、自ら「決断」した「次の道」を"はっきり"と「宣言」出来るようになり、 その先の「人生」に於いても、将来を決める「エンターキー」を 自信を持って押せる「生き方」をして欲しいと願っています。
どんなに「知識」や「ノウハウ」をインプットし続けても、「決断」出来ないと、「人生」は 何も変わらないのだから。
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◎と言うことで…
concanの新規 B to C 事業「『失敗』から学ぶ リモート・アカデミー」の概要を紹介してきましたが、最終的に この「アカデミー」を受講して得られるものは、一言でいうと…
【自らの「ライフ プランニングマインド」の取得です。】
それは「人生を決定していく力」。「就職」「転職」「独立」「結婚」など、人生に於ける大きな決断は、勿論 常に自分の「今」の生き方を決めることができるようになるということです。2021年1年16日(土)の「キックオフセッション」に ご期待下さい。
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