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【代表の人物像&体験談!】「"誕生日"の由来と風習!」

今日は、私事ですが concan代表の私が、本日 56回目の誕生日を迎えるに当たり「そもそも 誕生日とは、何か?」について調べた内容を書きます。 ~副題:誕生日を祝うようになったのは、何時からだろう?~


昭和40年(1965年)4月29日 生まれ (昭和の日/元昭和天皇誕生日) ーーー ●それでは、本題に入ります。

【誕生日の由来】

現在では、個人の『誕生日』を祝うことは 一般的になっていますが、元々 日本には、誕生日をお祝いする習慣がありませんでした。昔は「数え年」で年齢を数えることが普通で、正月が来ると 皆 一斉に年を取っていたからです。 日本で、個人の『誕生日』が 祝われるようになったのは、昭和24年に「年齢のとなえ方に関する法律」が制定されて以降に、"満年齢"での数え方が普及し始めてからだと言われています。海外に於いても、『誕生日』は、神の"生誕"を祝う日として宗教的な意味合いが強いものでした。 「イエス・キリスト」の生誕を祝う『クリスマス』などが代表的です。海外で個人の『誕生日』を祝う習慣が、何時から始まったのかについては定かではありませんが、15世紀のドイツでは、「キンダーフェスト」と呼ばれる子どもの『誕生日会』が行われていました。当時のドイツでは、子どもの『誕生日』に"悪霊"がやって来ると考えられていた為、「バースデーケーキ」の上に 1日中 ロウソクを灯すことで"神"に祈りを捧げ、子どもを守っていたそうです。 1日が無事に終わるとロウソクの火は消され、ケーキを皆で分け合って食べていました。『誕生日』にバースデーケーキを食べる習慣は、19世紀にアメリカに伝わり、戦後に 日本に伝わったと考えられています。 「誕生日にケーキを食べる習慣は何時から?」 そもそも、「なぜ 誕生日にケーキを食べるようになったのか?」 実は、バースデーケーキの起源は、古代ギリシャの時代にまで、遡ります。古代ギリシャ人は、"月の女神"である「アルテミス」の誕生を祝う為、月の形を模した丸いハニーケーキを焼いて、「アルテミス」への"お供え物"としました。 この時、ケーキにさしたロウソクに火を灯し、月の光を表したのだそうです。 このように遥か昔から、『誕生日』を祝う習慣があった事を考えると、『誕生日』がとても"神聖"で、特別な日であることを実感します。

ーーー ●次に…


【誕生日の風習】

個人の『誕生日』を祝うようになるずっと前から、日本には、ある伝統的な『誕生日』の風習があります。 それが、"七五三"です。"七五三"が行われるようになったのは、室町時代頃と言われています。 当時は、現在ほど医学が発達しておらず、栄養も乏しかった為、乳幼児のうちに亡くなってしまう子どもは少なくありませんでした。 そこで、"七五三"の歳まで無事に育ったことへの感謝を込めて、また 幼い子どもから少年・少女へと成長するひとつの節目を祝う意味を込めて、"神様"に祈りを捧げるようになったことが、"七五三"の始まりです。"七五三"では、男の子は 3歳と5歳、女の子は3歳と7歳に、お宮参りをする事がしきたりとなっていますが、それぞれの年齢に意味があります。 ◆「3歳の髪置(かみおき)」 *男の子も女の子も髪を伸ばしはじめる時期 ◆「5歳の袴着(はかまぎ)」 *男の子が大人の男性の衣服である袴を初めてつける時期 ◆「7歳の帯解(おびとき)」 *女の子が着物に帯を使いはじめ、大人の女性に近づく時期 "七五三"は、ご両親にとって、お子さんが、すくすくと成長していることを実感できる大切な行事なのです。 満年齢で毎年の『誕生日』を祝うようになった現在でも続けられている、伝統的な「日本の風習」と言える行事です。 また、奈良時代以降に行われるようになった男の子の「元服(げんぷく)」や、公家の女の子が執り行う「裳着(もぎ)」も、古来より続く日本の伝統的な『誕生日』の風習だと言えるかも知れません。 「元服」や「裳着」は、数え年12~16歳で執り行う"成人の儀"のことです。 現在では、20歳の『誕生日』を祝う「成人式」として、その形を残しています。"成人の儀"には、大人の一員として迎えることを お祝いするだけでなく、その年を迎える本人にとっての"通過儀礼"の意味が込められています。 ーーー ◎と言うことで… 「"誕生日"の由来と風習!」について書いて来ましたが、当たり前に行われている事が、元来の意味など 調べてみると「知らないことばかりだ」と痛感します。そして 「知ってるつもり」を無くす事の大切さも痛感しています。 また 50代を超えた私にとって『誕生日』が若い頃より、嬉しくなくなったのも事実ですが、嬉しくない訳でもありません。 そこで 最後に、「誕生日が嬉しくなくなった年齢ランキング」を書いて終わりたいと思います。 ーーー 誰でも一年に一度はやって来る『誕生日』。幼いころは大きくなることが嬉しくて、毎年 『誕生日』が来ることが待ち遠しかったのに、段々と年齢を重ねることを素直に喜べなくなってきた人も多いと思います。そこで「誕生日が嬉しくなくなった年齢ランキング」を調べたところ、最も多くの人が、嬉しく無くなったと答えた「年齢」は、圧倒的に『20歳』でした。 【誕生日が、嬉しくなくなった年齢ランキング】 ◆1. 20歳 ◆2. 30歳 ◆3. 29歳 ◆4. 25歳 ◆5. 40歳 『20歳』は10代から20代へという大きな変化があると伴に、子供から大人への"節目"となる"年齢"でもあります。 『20歳』の誕生日に気持ちを引き締め直し、これから しっかりとした大人になれるように頑張ろうと決意を改めたという人も多いと思います。一方で『20歳』を過ぎれば、対外的にも「大人」と見なされる分、今までの気楽さや「まだ 子供」という気持ちが無くなってしまったと感じた人もいて、『20歳』ごろから誕生日が嬉しくなくなったという人が多くなったのだと思います。 続く2位の『30歳』は、20代後半に「アラサー」と呼ばれていても「まだ 20代だし」という気持ちは大いにあったはずです。しかし、いざ『30歳』の誕生日が来て、自分が30代へと突入した時、着実に年齢を重ねていることを実感した人も多いかも知れません。男女別の結果を見てみると、女性のランキングには『29歳』が3位に登場しています。『30歳』目前の『29歳』の誕生日が来た時に、「来年は『30歳』か…」と気が重くなる気持ちは理解できます。 私のように、50代に入ると『年齢』そのものを考えないようにしているのかも知れません。


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