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  • 株式会社コンカン

◆正月 特別編.【若手社員の成長記!】「第28回:2020年を振り返って、想うこと!」~私の人生 27年間で、最も"刺激的"な一年間でした!~



皆さん、新年 明けましておめでとうございます。

2021年も、(株)コンカンを どうぞ宜しくお願い申し上げます。

ちょっと遅くなりましたが、今日は2020年の振り返りを纏めてみました。


結論から…

◆2020年を漢字一字で 例えると、「始」だと思います。

多くの人と出会いながら「自分のやりたいこと」、「実力」など身を持って感じることで、やっと「人生」の道が見え始めたという意味です。最も考えさせられた1年間でした。


【コンカンの立ち上げ】

●2019年12月に会社を立ち上げ、素人ながら 初めて経営に携わってきました。サラリーマン時代は、当たり前だった「社会保険」「税金」等、自分たちでやってみると、実は 殆ど理解しておらず、多くの人に支えられていたのだと実感しました。

勿論 それ以外にも、事業を立ち上げる際の「事業計画書」「収支シミュレーション」そして 「銀行から融資して頂くための交渉と手続き」など、中々 できない経験をすることができました。今までは、仕組み化された世界で生きてきた事に気付かされました。



【RE:ROAD事業の立ち上げ】

●そして 何より私にとっての2020年は、「リ・ロード事業」の立ち上げに際し、"怒涛"の半年間を過ごしたことが全てです。

本当に 毎日があっという間でした。

今まで出会ったことのないような方々との出会い、そして 肩書きが 全てではありませんが、お偉い方へのメールなど、自分なりに神経を研ぎ澄ませながら、業務を行ってきました。その過程で、人を巻き込みながら事業を立ち上げることの難しさを痛感しました。所謂 「一つのミスで、全てが台無しにも成りかねない」ということです。例えば メール作成でも、内容を端的に表現しつつも、"想い"をしっかり伝え 且つ、失礼の無いようなメールを作成することの難しさです。サラリーマン時代には、意識もしなかったことの連続でした。

また、「伝えること」の難しさを、常々 感じていました。大きなプロジェクトになると、多くの人の協力が必要であり、そこには 多くのコミニュケーションが発生します。しかし 知らず知らずに「伝えたつもり」が頻発してしまいました。所謂 「人は、簡単に動かない」ということを身を持って感じました。「自分の立場ではなく、相手の立場になって話を聞くこと。

その為に 日頃から"感性"を磨いておくこと」が仕事に活きると気づいた一年間でした。

「リ・ロード事業」を通して学んだ事は、その他 多くありますが、書き出すと切りがありません。



【アカデミーの参加】

●8月からは、起業を学ぶ社会人アカデミーに参加しました。不思議なもので、自分の成長を感じると、更に 多くの人にも出会いたくなるものです。この背景にあるのは…

①「自分の実力を客観的に見てみたい」

②「自分のやりたいことを実現するために同志の仲間を求めて」です。

このような感覚になったのも初めてのことです。お陰さまで、多くの出会いと学び、そして 刺激を得ることができました。確かに、結局 自分で経験する事が1番の学びと再認識したことも事実ですが、意識の高い人と出会う事で、当たり前の基準が上がる事も実感しました。


ーーー

◎ということで…

この短期間で、自分自身の成長を感じられた事が全てだと思います。勿論、経験したことのない業務の連続で、「不安と、きつさ」もありました。しかし 今、振り返ると良い経験です。お陰さまで 毎日が学びであると同時に、何より 先ずは「経験する(知る)」ことで 大人の階段を一歩登り、新たな道の「始まり」になった"年"でした。それは、自分の「実力」の無さに気付くことでもあり"ガッカリ"することもありますが、一方では このようなことに気付きながら「自分らしさ」に気づくこともできました。

これからの長い人生でも、2020年は忘れる事のできない1年間です。


リ・ロード事業も、まだ始まった訳ではありません。まだ やらないといけないことも多く、不安の連続ですが、やるべきことをコツコツやって行くことが、成功の"鍵"なのだと思います。


2020年は激動の年となりましたが、2021年は更に激動の年にできればと思います。そのために、行動をし続けて行きます!


長くなりましたが、2021年もどうぞ宜しくお願いします。


2021年1月2日(土) 渡邊 優也

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