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【若手社員の成長記!】「第31回:表現力を鍛え活躍できる人間になる!」~「豊かな表現力」は、どうやって養うのか?~





言葉は、勿論 歌や絵などでも、自分の"感情"を上手に表現できる人は、魅力的だと思います。また そんな『表現力』が豊かな人に、憧れを抱くことも多いと思います。そして 何より この『表現力』は、どんな職種に於いても直結してくるもので、全ビジネスパーソンに必須の能力だとも言えるはずです。私は、このことを最近 身を持って感じています。そこで 今日は、この「表現力」について、深掘りしてみます。


そもそも…

【表現力とは?】

「『表現する能力』を意味する言葉で、表現力がある人というのは、自分の感情や思考を表現する為の能力を持っている人のこと」です。喜び、嬉しさ、悲しみなど、色々な感情を言葉や表情で豊かに表現できるのが特徴です。


次に…

【表現力が豊かな人の特徴!】

◆1.「喜怒哀楽が、はっきりしていて 仲間ができ易い!」

*『表現力』が豊かな人は、自分に素直な性格をしていると思います。それは、基本的に自分の"感情"を抑え込んだり隠したりすることがないので、何を考えているのかが、非常に分かり易いタイプとも言えます。感情的になりがちな部分はあるかもしれませんが、性格に裏表がないので、安心して付き合える人として愛されることが多いのだと思います。


◆2.「常にブログやSNSで情報を発信している!」

*日頃から自分の気持ちや、考えを文章にする習慣こそ、最も表現力が鍛えられると思います。何故なら、ブログやSNSというのはお互いの表情が見えないため、言葉や文章のみの『表現力』で伝えなければならないからです。自分の気持ちや考えを正しく人に伝えようとすると、それに合う言葉や、表現を探すことが必要です。また、それだけの引き出しも必要になるので、日頃から感度が高い生活を送ることに繋がります。


◆3.「素直で自分自身を偽らない!」

*私の周りを見ても、『表現力』が豊かな人は、他人の評価を気にせずに自分を表現できる人です。「人前で泣いたら恥ずかしい」というような考えで、自分の感情を抑え込むこともありません。また、素直で正直な性格をしているので、「あなたがいてくれて助かった!」「毎日ありがとう!」など、少し照れ臭いような言葉もしっかり伝えられるのも特徴だと思います。


◆4.「 相手のニーズを読み解き、仕事に落とせる!」

*『表現力』が高い人は、相手の感情を読み解き、何を求められているのかを"瞬時"に判断し、それに合った対応をすることが出来ると思います。どんな仕事も、相手があっての仕事なので、『表現力』がある人というのは、どんな仕事でも活躍していると思います。


それでは…

【私が、考える「表現力」を鍛える方法とは?】

◆1. 「 日記やブログなどで、文章を書く習慣を付ける!」

*日記やブログなどで文章を書くということは、相手を想像した文章を書く必要があります。すると、自然と最適な言葉や言い回しを考えることに繋がります。また、文書を書くということは、先ずは 深く物事を考える事であり、その物事の"本質"を知る事で『表現力』が磨かれると思います。私もこのブログを書き続けながら、まさに この事を身を持って感じています。


◆2.「一流の人や作品に触れ、分析する!」

*とにかく 一流の人の考え方や、作品に触れる事です。この事が、『表現力』を鍛えるには最適ということは、私自身 この一年間で、身を持って感じてきました。私の場合は、出会う人が変わり、一流の人の価値観・考え方に、そして 最高のクリエイティブに触れることで、今までにない表現方法を見る事ができました。

*また、普段から見る映画なども対象になると思います。「どんなタイミングで音楽を入れれば、気持ちが伝わるだろうか?」「幸せな気持ちを色使いで表現するにはどうすればいいのか?」などと、"感度"を高めながら観ることで、いざという時の『表現力』が鍛えられると思います。『表現力』や『感情表現』について深く考える習慣が身に付くと、人の気持ちが繊細に読み取れるようになります。とにかく、ただ 観るのではなく、自分なりに分析する事が大切なのだと思います。


◆3.「自分の人生のビジョンを明確に持つ!」

*『表現力』を鍛える前に、自分の人生のビジョンに自信を持つことも大切だと思います。「今後 どんな人生を送りたいのか?」「どんな価値観を"軸"にしていくのか?」などをしっかりと想像し、ビジョンを明確に持つと、自信に満ちた発言や表現ができます。自分のビジョンを明確に描き、自信を持つことで、自然と『表現力』が高まっていきます。


ーーー

◎ということで…

『表現力』について書きましたが、現在は プロジェクトに携わりながら、自分の『表現力』の無さに愕然とすることもあります。例えば、動画作成 一つをとっても、相手の真理を読み、それに合った表現をする必要がありますが、まだまだ 私の『表現力』が、そこまで 追い付いておらず。。。

私の場合は、「良いものを触れた時に、何故 良いのかを分析すること。」そして「表現の前に、何の為にやるのかを、明確にすること」。この2つが足りていないと思います。

また 先ほど、自分なりに「表現力を養う方法」を書きましたが、その為には「自分と真逆な人の意見を聞き入れる度量」も必要だと思います。今迄は、自分の興味あることばかりに触れてきましたが、真逆な世界・考え方の人と触れることも、自分の幅を広げる上で、大切なのだと思います。


最後に…

◎もっと大きな意味で、「これからのAI時代に、『表現力』が求められる理由」について書きます。

*これからの時代、AIによって職業が変化し、多くの職業が無くなると言われています。そんな中で、生き残る職業は、イメージを膨らませたり、複雑な事象を関連付けたり、豊富な経験に基づいた知識を組み合わせることです。今までの「情報社会」に続く「成熟した新たな社会」では、AIに置き換えられない人間ならではの力、『表現力』や『想像力』が求められています。


これを、もっと分かり易く言うと…

●「教養を身に付け、人間の複雑性を磨く」ということです。

ビジネススクールなどに通って修得するMBA(経営学修士)は、今後 それほど必要なスキルにならなくなり、個人の『感性』や『表現』、『美意識』によって答えが異なり、AIがとても一般化することは出来ない人間の複雑さこそが、生き残れる唯一の方法になってくるということです。

長くなりましたが、以上です。

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