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【若手社員の成長記!】「第28回:『優柔不断』の原因と、対処法!」~あなたは、決断することから逃げていませんか?~



皆さんは「決断」することから逃げていませんか?

こんな事を言っている当の私は、「優柔不断」な性格で、決断することが大の苦手です。身近なところでは、その日に着ていく服を決められなかったり、周囲の意見に流されて自分の意見を持てなかったり。今までの「人生」を振り返っても、結果的に人に流され後悔した経験が何度もあります。

それだけではなく、そもそも「優柔不断な人」は、異性にモテないですよね。私も彼女の前では「即決即断」するように心掛けていますが…


そこで 今日は、「優柔不断」について深掘りし、その原因と、対処方法について書きます。性格を変えることは難しいが、その対処方法を知ることで、より良い決断ができるはずです。


●まず…

【「優柔不断」とは?】

*優柔不断とは、「グズグズして物事を決められず、決断力が乏しいこと」をいいます。たとえ 何かを決断したとしても、その後もあれこれと考えを巡らせ、モヤモヤとしてしまう状態です。(優柔不断の反対に当たるのが、「即断即決」です。)


【優柔不断のデメリット】

■1.「判断や行動が遅くなる」

*優柔不断な人は、決断する前にあれこれと考えてしまうので、判断スピードが遅く行動力に欠けてしまいます。そのため、任せきれないイメージを抱かれ易く、人から頼られることが少なくなります。また、判断力の遅さに周りをイラつかせてしまうことも多くなるはずです。特に、ビジネスに於いては、スピード感が求められます。


■2.「物事の悪い部分ばかり見てしまう」

*悪い部分ばかり考えて選択に慎重になるのが優柔不断な人の特徴です。慎重に選ぶことは大切ですが、どんな決断にも悪い部分は存在します。最終的に何も選べないという最悪の結果になりかねません。


ーーー

●それでは…

【優柔不断になってしまう原因5つ】

◆原因1. 「意思が弱く、周囲に流されてしまう」

*優柔不断な人は、自分の決断に自信が持てないことが関係しています。そのため、自分の意思を貫けず、周囲に流されてしまうような人は、優柔不断になり易いです。一見すると、周りの意見を大切にする素敵な性格ですが、自分よりも他人の意見を大切にするので、迷いが生まれます。自分の意見と他人の意見の間で悩んでしまい、即決できなくなってしまうのです。


◆原因2. 「心配性な性格で、些細なことにも不安を抱いてしまう」

*即決できないのは、決断した後の責任や失敗を避けようと注意深く内容を考えるからです。そのため、優柔不断な人は、心配性な性格で、些細なことにも不安を抱く特徴があります。慎重に物事を考えるのは大切ですが、少しでも不安・不明瞭な事があると、一つずつ解決するために決断までの時間が長くなり、選べなくなってしまうのです。


◆原因3. 「気持ちの切り替えが苦手で、過去の事を後悔し易い」

*過去の決断によって失敗や後悔があると、また 失敗するのではないかと自分で決断することが怖くなります。特に、それが大きな損害を与えたり、トラウマになったりするようなことだと、なおさら決断には慎重になるのです。そのため、気持ちの切り替えが苦手で、過去の失敗を引きずり易く、優柔不断になってしまいます。


◆原因4. 「受け身体質で、普段から自分で思考する習慣があまりない」

*何かを決断することは、自分で物事を考えるような主体性が必要です。反対に、受け身体質な人は 自分で考える習慣がないため、何が正しい選択になるのか考えが及びません。自分で考えない受け身 体質な人ほど、優柔不断になり易いのです。このような場合には、考えても良い結果が生まれるとは限りませんので、しっかり考えたのに失敗してしまうことが多いです。


◆原因5. 「自分の意見や主張に自信が持てない」

*決断することは、決断に伴う責任を持つことも含まれます。しかし、責任と向き合うには、自分の決断に自信を持つことが必要です。そのため、自分の意見や主張に自信が持てない人ほど、優柔不断になり易く、自信が付かない限り、改善は難しくなります。



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◎ということで…

「優柔不断」について書いてみました。やはり、「優柔不断」の背景にあるのは「自信」だと思います。自分のやっていることに自信があれば、失敗を恐れることもなくなり、どんなことにも「即決即断」できるはずです。それは決して、実力的な自信ではなく、やっていることの意義への自信です。ということは、「自分は何がやりたいのか?」「自分の強みは何なのか?」といった自己理解をすることが、最も大事なのだと思います。


それにしても「優柔不断」な私にとっては、文章を書きながらも、とても耳の痛い話でした。しかし このことをしっかり受け入れるしかなく、どう対処するのかが、最も大事なのだと思います。

ということで、最後に…

【優柔不断を改善する5つの方法】

■1.「決断するまでの期限を明確にする!」

*選択や判断を求められるシーンに出くわしたら、「何分以内に決める」「何日以内に決める」など、期限を明確にしましょう。声に出したり手帳に書いたりして、締め切りを意識し、それを繰り返しているうちに、決断力が付いてくるはずです。

■2.「完璧を求め過ぎない!」

*「ベストではなく ベター」を選択できればOKと考えることが大切です。自分の選んだ物の利点を見つけ「こっちでよかった!」と思うようにすれば、次第に優柔不断な性格を克服していけるはずです。

■3.「過去を振り返り過ぎない!」

*過去を振り返る変わりに、未来を見据えましょう。どんな自分になりたいか心に描き、理想の自分になれるよう前進しましょう。勿論、過去に縛られて生きる人よりも、未来を見据えて生きる人の方が魅力的です。

■4.「決断力のある人を参考にする!」

*決断力のある上司や友人が身近にいるのなら、その人を参考にしましょう。どんな風に話しているのか、考え方や決断の方法、彼らの行動をよく観察し真似していきましょう。

■5.「自分に自信をつける!」

*自分に揺るぎない自信をつけましょう。これは簡単にできることではありませんが、先ずは「『小さな成功体験』を積み重ねること」が大切です。


長くなりましたが、以上です。

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