今日は、私が代表の内田に怒られた恥ずかしい経験を書きます。
~副題:結局 楽しんだ人が、生き残る!~ 2ヶ月ほど前 私は、内田にかなり怒れました。 「資料作りを面倒な態度でおこなった事を、見透かされた」からです。 「ボロクソ」に言われました。
最初から面倒だった訳ではありません。 むしろ、自分の中では100%の力で作成した資料に対して満足していました。 しかし それでも、内田から何度もやり直しが入ることに「イライラ」が溜まり、態度に出てしまっていました。 *ベテランの内田と、私の納得度の違いだったのかも知れません。(プロ意識の差) 今 考えると… 相手に伝われば良い、としか考えておらず それ以上の「努力」をしていませんでした。 勿論 自分では、このことを態度に出しているつもりはありませんでしたが… 心の中を見透かされていました。 当日 怒られることは、無かったのですが、後日 かなり怒られることに。 今 考えると、26歳の私が、とった幼稚な態度に、恥ずかしさも感じます。。。 ーーー この時に、再認識したことは、仕事に於いて… ◯もちろん 嫌なこともあるが、その時に楽しめるかどうかだけ、ということです。 この時も 自分の中で、この仕事をやる「意味付け」を出来れば、もっと違った取り組み方が出来たはずです。 例えば… 「自分が独立したら同じことをやる可能性がある。」と"自分ごと"にするかです。 更に こういう場面で、「"自分ごと"にできるか否か」が、今後の人生を大きく左右するのだと思います。 何故なら、「"自分ごと"にできない」=「何が起こるか分からない人生の幅を狭めている」からです。 そう考えると、今の私に無駄な仕事なんて何一つないのかもしれません。 ーーー 今回 初めて転職を経験した訳ですが… 「一見 カッコよく見える仕事も、因数分解すると全て地味な作業から成り立っている。」ということを身をもって感じます。 よく前職時は、「隣の芝生は青く」見え続けていましたが、そんなことは無く自分で青く見ているだけのことでした。自分次第なのだと思います。 最近は、「イケてる人」に会う機会も増えましたが、その人たちに共通しているのは、実は「公私混同」している点だと思っています。これは常に仕事をしているということではありません。 常に「遊んでいる」という感覚です。 ーーー 勿論 ここまで行くには… ◯「自分の幹」と ◯「ある程度の能力、実力」も 必要になるかと思いますが。 自分の場合 まずは、何事にも好奇心をもって取り組み続けることが大切だと感じています。 結局は、仕事を制せずに、人生を楽しめないと思います! *所謂 「楽しい仕事がある訳ではない、楽しく出来る人間がいるだけだ」です。 ーーー ◎私が考える楽しむ為の仕事術 ◆1.「まずは何事も好奇心をもつ!」→◆2.「目的を理解し全体を整理する!」→◆3.「全体を俯瞰して観る!」→◆4.「自分ごとにし、”意味付け”をする!」→◆5.「がむしゃらに取り組む!!」 最後に、内田に最近 言われたのが… 自分の弱みを言えるようになったので… 「一皮むけたな」と。
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