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【若手社員が勝手に"イケてる企業のC.I.を切る"!】「~リライト編~」「第2回:株式会社 g-campany(ジー・カンパニー)」

今日は 若手社員の私が、イケてる企業のC.I.を紹介します。 北海道 札幌に凄い会社を見つけました。

第2回は、"飲食の常識を覆す!”街づくり、人づくり、モノづくり企業として「日本一のおもてなし集団」、「離職率0%の家族経営」を目指している「株式会社 g-campany(ジー・カンパニー)」です。

設立は、平成21年・売上高は約10億円で、わずか9年前に50坪の店舗を8名でスタートさせ、今では社員数が200名と急成長している会社です。


今後は、飲食業に留まらず、店舗開発、生産、加工製造流通、人材、不動産、ホテル、ブライダル等、「食産業」に関わる幅広いフィールドにチャレンジしている企業で、2024年までに企画・生産・物流・販売までを自社で一貫して行う「ビジネスモデル」を確立させ、「おもてなし総合カンパニー」の実現を目指されています。 *「主なブランド」:グラッツエ・海鮮炉ばた産地直送北海道・RUGUTEI寿司居酒屋 龍宮亭・レモネードbyレモニカ・個室×北海道極食材 龍家・海外事業など。

ーーー 【佐々木 秀幸 社長について】 なんと8歳の時から、「27歳で独立開業する」と決意し計画的に動き始めていたそうです。 ホテル・リゾートのサービスマナーと簿記会計の専門学校を卒業後、北海道のホテル経営を手掛ける会社に就職し、経営者となる為の資金・知識・人脈を構築されます。その会社では、約70軒分のレストラン立上げを経験し、9時から18時までは通常業務、18時から24時までは「成功者になる為には、成功者の話を聞かなければならない」と社長のカバン持ち、24時からは資金を貯める為に、深夜の力仕事も掛け持ちしながら、寝る間を惜しんで働いたそうです。 計画通り27歳で、札幌市内に20代が気軽に、オシャレに楽しめる、イタリア料理のお店「イタリアンダイニング・グラッツェ」を開業されました。

8歳の頃から、「独立」することを決めて、目標を細かく設定していた社長は凄すぎます。。。!

ーーー では、そんな佐々木社長が率いる「ジー・カンパニー 」の「イケてるC.I.」の一部を紹介します。 【経営理念】 「Making of dream and thanks ~夢とありがとうを絆く企業~」 ありがとう

誰も挑まないことに立ち向かってくれて どんな時も元気と笑顔をくれて 懸命に立ち上がる勇気をくれて 真剣に仲間と向き合ってくれて いつも背中を押してくれて 一緒に夢を見てくれて

出会ってくれたみんなが居てくれるから 今日もまた『一歩』踏み出す勇気が生まれる 支え合う仲間がいてくれるから 夢をあきらめさせない

私たちは常に現状に満足せず 常識を覆していかなければならない その為には仲間との絆無しにはとても成し遂げられない 個性も夢も出会った全ての人への『ありがとう』もきっと必要だろう 僕ら血はつながっていないけど、同じ志をもった『家族』だから 一人では見れない景色もみんなとなら見れると信じている

夢と個性を持った仲間たちが大きな未来を創る 絆のもとに集い、共に泣き、共に笑い、共に成長することで 大きな夢を形にしていく Continue growing company 

【ビジョン:会社の到着地点(中長期的な)】 "おもてなし産業"を日本から世界へ "おもてなし大国ニッポン"で 日本一の"おもてなし"集団を目指して!資源の少ない日本という国に生まれた私達は、『モノづくり』の力で日本経済を発展させて来ました。その『モノづくり』も今やアジア諸国の勢いによって窮地に立たされています。しかし、日本にはまだ先人から受け継いできた日本の伝統、文化、そして『おもてなしの心』があります。素直さ、謙虚さ、礼儀正しさ、相手を思いやる心、カタチある技術は模倣できても『おもてなし』という日本人の心そのものは真似て出来るものではないと思います。日本人にしかできない事を世界へ伝えていきます。

【ミッション:会社に与えられた使命や役割】 全ての人々に幸せと感動を与え一つの家族が"おもてなし"の歴史を創る 一期一会。それは、『一度の出会いを一度きりのものとしてとらえ、今できる最高のおもてなしをする』という茶道の心。古来より受け継がれてきた、日本独自の精神。それが“おもてなし”の心なのです。私達のサービスの軸にあるのはこの"おもてなし"の心。全ての出会いを大切にし、かけがえのない時間を過ごしていただく為に『日本一のおもてなし集団』を目指し、極めていく事が自分達の使命と心得ます。

【バリュー:『家族のような絆を』(仲間)】 人と人の関係性で最上級なものが「家族」。時には父親のように厳しく叱り正してあげる、時には母親のように優しく支えてくれる、時には兄弟のようにぶつかり絆を深め、そんな関係を築きます。 そして家族では照れてしまいうまくできない感謝も忘れずに行動に移し、お互いに認め合い指摘し合え共に成長できる最高の関係を築きます。

【バリュー:『1人1人に幸せを』(お客様)】 人は一人一人違う考えを持っていて、違うものを見て育ち、違うものに感動します。幸せの形も違います。 そこで、お客様を一つの枠組みで考えず、人一人としてその人にあった感動や幸せは何か真剣に考え提供していきます。 これらを表現する為に、一人一人が自由に考え行動していく会社です。だからお店には細かい規則をつづったマニュアルなどありません! お客様の笑顔の為に、できることは何でもする!それが私達の唯一のマニュアルであり、会社の行動基準です。また、経営理念にもとづき、年間を通し、様々な社内イベント(研修勉強会・表彰式・レクレーション・家族旅行など)を開催し、アルバイトメンバー・社員・お客様の壁を越え、共に学び・成長し・喜びと感動を分かち合います。夢を持ち限りなき挑戦をし、限りなき成長をしていく、それがジー・カンパニーという会社です。

ーーー 【若手なりの成長理由分析】 まず C.I.への想いが凄く、言葉の「力強さ」や「深さ」に驚きを感じました。 そして 経営理念を核に、ビジョン、ミッション、バリュー、社訓などが整理され、きちんと落とし込まれていて、「ここまでやるか!」的な思いです。 飲食業界では、珍しいと思います。 「鳥貴族さん」も素晴らしいですが「g-campanyさん」は、その上をいかれています。 では 成長している理由を仮説ですが、"3つ"上げさせて頂きます

■1.「佐々木 秀幸社長の"モノの考え方"と"センス"!」 *まず 佐々木社長含め社員さんが 若く勢いを感じます。 そして何より、C.I.の中にも出てきますが、「血、絆、家族経営…」寒い北海道ですが、言葉に熱さと泥臭さ、所謂「人間臭さ」を感じます。 見た目の優しさと、雰囲気から話してみたくなるような「カリスマ性」を感じます。それから経営計画発表会の映像などを拝見しましたが、映像の見せ方、音楽の選曲が「カッコいい」し「オシャレ」です。 私が「g-company」の一従業員だったら、こんな熱くもカリスマ性のある社長であれば、「この社長の為に頑張ろう!」と思うはずです。 このような「求心力」のある社長がいることが成長理由だと思います。

■2.「"人"を大切し、喜怒哀楽を分かち合う事ができる家族のような会社!」 *離職率0%を目指し、一人ひとりが自由に考え行動していく会社で、店舗には細かい規則をつづった「マニュアル」などが無く、お客さまの笑顔の為に、できることは何でもするという考え方が唯一の「マニュアル」であり、会社の行動基準になっている点です。 これはアメリカ型の「効率化」(システムマチック)を目指すのでは無く、日本型の人を起点とした「手間暇」を掛けた経営が、「g-campany」の強さだと思います。

■3.「出る杭は引き延ばす-人材を人財-と捉える教育システム!」 *社員が「やりがいを持て、やる気につながる職場を創る」為に、毎日考え 改善を繰り返している点です。 できない人を、できないままにするのではなくできるようにしていく。知らなければ、分かるまでとことん教える。 人は一つ学ぶと、更にその先が知りたくなり、目標を持てます。 また 社員の成長には、しっかりとした「教育体制」や「評価制度」(社員査定システム)が整備されていて、研修では、プロの講師が「マネジメント学」や「経営学」を伝え、毎月の損益会議では「数字管理」を定期的に学べる仕組みを取っています。「g-campanyさん」は、利益追求ではなく、将来の人材に投資する会社だと思います。

*社訓の中に、こんな言葉があります。「お客様の事を常に知ろうとしましょう。名前、特徴、動機、食事、雰囲気、全てを覚えましょう。それが自分達の使命であり、再来店時に名前で呼べる事がお客さまの感動に繋がります。」 当たり前のことをきっちり「言語化」されている点が素晴らしいです。

ーーー ◎と言うことで… 若手なりに分析してみましたが、g-campanyさんが成長している理由は、間違いなく「求心力のある社長がいること」、そして「『会社を家庭、社員を家族』に置き換えて、言葉だけじゃない日本型の経営で、社員のとるべき行動が『社訓』の中に事細かく記載され、それを実践されているから。」の2点だと思います。 私も幾つかの企業の「C.I.」を見ましたが、こんなにも"想い"のあるC.I.は初めてです。

また、「理念」と共に「戦略」が素晴らしいです。 それは「食に関連する様々な事業」を内製化(自走)している点です。店舗のデザインなど含めた「空間プロデュース」から食材の生産・物流・販売までを一貫して行おうとされている点です。

ーーー そして、まさに今 「新型コロナウイルス」の影響で、飲食業界は大ダメージを受けています。そんな中でも、g-companyさんは、C.I.を"核"に複数の事業展開をされており、飲食業だけに頼らない事業戦略になっているため、打つ手は多くあるはずです。 特に このタイミングで「通販事業」を強化されていると思います。事業意義である「北海道の魅力」を全国に広げて頂きたいです。

あと、個人的には… g-companyさんには「with コロナ」時代の飲食業界に於いて、新しい企業の「あり方」を示して頂きたいと思います。 「リモート接客のバー」や「お酒を飲みながら"本音ベース"でのリモート採用面接」など、ぶっ飛んだ企画で飲食業界の常識を変えて頂きたいです。 適当なこと言ってすみません。

ーーー ◎C.I.について、若手なりに一言いわせて頂こうと思いましたが… 実は「何も言うことはありません」「素晴らしい」の一言です。 今回は、内容を記載しませんでしたが、「社訓」も理念に対してしっかり腑落ちしており本当に凄いです。 そんなg-campanyさんは、間違いなく成長し続け、飲食業界の常識を変える存在になられると思いますが、一つ気がかりな点は「採用=人材の確保」だと思います。 (*積極的にされてますが…)

最後に… g-campanyさんは「人づくり」「店づくり」「お客さまづくり」「自分自身づくり」を目指し、末端の社員さんまで「血の通った"絆"」の詰まった会社だと思います。

「佐々木 社長」に一度お会いしてみたいと思いました!

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