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  • 株式会社コンカン

concanトピックス特別編「リモートで、"人"の心に"灯"をともす『Pando』」~Pandoは、これからの時代に必須のアイテムだ~



今日は、cocanの新規 B to C 事業 「失敗」から学ぶ リモート・アカデミー「RE:ROAD」の会員間コミュニケーションツールとして活用させて頂く『Pando』を紹介します。



『Pando』は、ITベンチャーの「クインテット社」が開発した 今までにないコンセプトを掲げた これからの時代に求められる新たなコミュニケーションの「プラットフォーム」です。


【■1.Pandoの概念/表面的な説明】

「個人の自律をビジョンで促し、人に“魂”を注入するツール!」

激変する先の見えない現代社会に於いて、これからの「ビジネスパーソン」に求 められるのは、"個人"としての「ビジョン」=「アイデンティティ」の確立です。

それは…

「自分は、どんな人間になりたいのか? 人生で、何を実現するのか? 何の為に、仕事をするのか?」など 個々が自分と向き合い、考え、心の底から納得できる「生き方」や「働き方」を見付ることです。


人生の大部分を占める「仕事」に於いても、「情熱」と「やりがい」をもって 打ち込むことが、充実した「人生」を送る為に重要であると考えています。

『Pando』は、企業で働く「代表」を始め、多くの「社員」のビジョンや、仕事へのやりがいを「WEB上」で共有することで、ビジョンを通じた出会いや、繋がりを生み出す為のプラットフォームです。



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【■2.Pandoのコンセプト/本質的な表現】

「一生モノの満足を得る為の、成長記録集!」

人の満足には、賞味期限の「短い満足」と、賞味期限の「長い満足」があります。


ある若者に、今までの「人生」で、一生モノの満足と思える経験は、何ですか?と尋ねたところ…

その答えは、部活動で、「剣道」をやっていて、苦しい練習に耐え、"一生懸命"頑張って上達し、何かの大会に出場し優勝したこと、というものでした。


みなさんも考えてみてください。

「記憶」をたどった時、「一生モノの満足」と言えることに"共通"しているのは、「努力の末に手に入れた誇れるような自分自身の体験」だと思います。「努力」している最中にも 満足はありますが、「休みたい、遊びたい、楽したい」という"欲求"との"葛藤"もあって、満足ばかりとは言い難いものですが、その一時的な満足を犠牲にしても「努力」したことが、後々 振り返るとより 大きな満足として返ってくる、そんなことばかりではないでしょうか?

不思議なことに、「努力」もせずに手にした満足は、あっという間に消え去っていきます。

何かの「くじ引き」で大当たりを出したとしても、その満足を一生持続させることは不可能です。


人は、生物の生存本能として、恐らく「努力」して生き延びることを選択する為に、子孫を生かす為に 犠牲を払えるように、そのような満足を大きな満足と感じられるように「性質付けられた生き物」なのだと思われます。


『Pando』の"本質"は、この「賞味期限の長い、一生モノの満足」を、より多くの人が、一生の中で より多く、より大きな体験として得られる為に、何か 自分自身が「全身全霊」で挑めるものを見つけ、その「努力」を支え、その挑戦する場所を見出し、その挑戦を支える、その為の場所です。


おぼろげな自分自身の「ビジョン」をより鮮明に描き出す為に、"言葉"にして『Pando』に刻むことから始めるものです。

それを鮮明にすることは、自分自身への「人生の約束」であり、それを他者と共有することで、お互いが、お互いの自分への約束を守る支えにもなります。


自分自身が全身全霊で挑めるものを見つける事は、そう簡単ではありませんが、先人たちの「ビジョン」に触れ、『Pando』利用者の「ビジョン」に触れる事で見えてくると思います。


また 「マインド」は、ビジョンを実現していく為に、自分自身が何を大切にして行動するのか、目指すものを実現する為の「行動指針」を自分と約束するものです。

所謂 自分が決めた自分自身の「価値観」を守ることです。


そして『Pando』は、今を満たす為の情報発信ではなく、自分自身の「人生」を懸けて挑むものへの挑戦を記事として記していくものです。


その挑戦の記録は、自叙伝のように「人生」の挑戦のアルバムとなっていくのです。

これが、『Pando』の真の使い方であり、『Pando』に記すことが自分自身の支えになります。全力で 何かに 挑む自分を支える場所となるのです。


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【■3.Pandoが実現する世界/比喩的な表現】

*ある高校教師の進路指導『進学・就職』の理想の姿


現在の高校教師の進路指導といえば…

●就職の場合

企業名やブランド 給与や福利厚生など、イメージで企業を選択し、本当にやりたい"志"で選んでいないように感じる。


●進学の場合

生徒は、大学名や偏差値など、これもイメージで進路を決めている場合が多く、"志"ではなく、入れる大学を選んでいるように感じる。


「理想の進路指導の姿」=「Pando活用例」

現代の日本社会に於いて、私たちは様々な「仕事」に囲まれ、人々の「仕事」に支えられて、豊かな暮らしを手にしています。この様々な「仕事」に囲まれた環境の中に、自分のアンテナさえ張っていれば、幾らでも「想いの沸き立つ仕事」を見出す事ができるはずです。


私は、本来 「仕事」とは そうして出会い、見出すものだと考えています。私たちは、便利さを求める事で、沸き立つ想いをスタートにして「仕事」に就くという事を失ってはいないでしょうか?


私(高校教師)だったら、進路指導の中で、目の前にいる「高校生」たち一人一人が、より素晴らしい「人生」を歩んでいける為に、これからの「人生」の選択を、彼ら一人一人が心から願う道へと向かえる為に 私が出来る事をします。


それは、過去の教え子たち(卒業生)に手紙を送る事です。今、これから自分達の「人生」をスタートさせようとする後輩達の為に、

「今 どんな『仕事』をしているのか?」「なぜ その『仕事』をしているのか?」「その『仕事』にどんな想いを持っているのか?」「どんなやりがいを感じているのか?」「その『仕事』は、どんな人々の人生をどのように豊かにしているのか?」「どんな苦労があったのか?」「どんな面白さがあるのか?」そんな事を書いて送ってくださいと。


教え子の大学生に対しても、「今 何を『専攻』しているのか?」「なぜ それに取り組むのか?」「その『研究』は、どんな『仕事』に繋がっているのか?」「どんな『教授』や、どんな『研究者たち』がいるのか?」「どんな『部活動』や『サークル活動』をしているのか?」社会人に『仕事』の事を書いて貰うのと同じように、高校生たちの"道標"となるような、今の想いを送って貰いたいと。


教え子たちが、数百人、数千人と、それぞれの『仕事』や『大学生活』そして、その歩みを送ってきてくれたとしたら、高校生たちに それを読んで貰いたい。

より高い偏差値の『大学』に合格することを目指すのではなく、何かを"志"して『社会』に出たり、『大学』に進学できるように。


私なら必ず このような取り組みをするでしょう。

ここで 私(教師)が やっている事は、この『Pando』事業でやろうとしている事 そのものなのです。


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◎と言うことで…

リモートで、"人"の心に"灯"をともす『Pando』について紹介しましたが、この『Pando』は、間違いなく これからの時代に必須のアイテムになると思います。

これからも深堀していきます。


●最後に、『Pando』を会員間コミュニケーションツールとして活用する「RE:ROAD」を紹介して、終わります。

【詳細は、こちらから ご覧下さい】


■2.RE:ROAD紹介映像


■3.リ・ロード特設WEBサイト


■4.キックオフセッション申し込みページ(無料配信 YouTube)

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