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【若手社員の成長記!】第61回:「『自己肯定感』を下げる、やってはいけない習慣!」~悪習慣の"きっかけ"を特定し、良い習慣に置換えよう!~

最近は、この記事でも「習慣」に関することを書く回数が増え、改めて「習慣」のパワーを感じます。私個人も、あることで成長すると決めたら、先ずは習慣付けることを意識しています。では 逆に「やってはいけない習慣」とはどういうものがあるのでしょうか?良い習慣を身に付ける同時に、悪習慣は断ち切る必要があります。そこで 今日は、『自己肯定感』をテーマに、やってはいけない「悪習慣」について調べてみます。



大前提として… ●日本人は「自己肯定感」の低い国民性と言われています。これには特に日本人がやりがちな「3つの悪習慣」が原因と言われています。 「いえいえ、私なんて」「どうして、ああいう風になれないんだろう?」こんな口癖がある人は 要注意かもしれません。「自己肯定感」が下がると、他人よりも自分の価値が劣っていると感じ、ネガティブな感情がどんどん積み重なっていきます。つまり 良い習慣を手に入れることは大切ですが、それ以上に「悪習慣」を断ち切ることも大切なのです。 そもそも… 【何故 役立たない「悪習慣」を身につけてしまうのか?】 *これは「脳の仕組み」にあります。 例えば 「アイスクリームを食べるべきか?」と自問したとしたら、目標に向けた行動の計画や意思決定、サポートを担当する領域である脳の「前頭前野」では、「食べるべきではありません。健康的な食事をするべきです」と反応します。しかし 意思決定における感情と報酬を担う脳の領域である「眼窩前頭皮質」では、「絶対に食べるべきだよ。アイスクリームは美味しいし 好物じゃないか。食べたらハッピーになれるし、余分なカロリーは明日がんばって運動して消費すればいいじゃないか」と反応するのです。 つまり… ●「前頭前野」は論理的で合理的なのですが、「眼窩前頭皮質」は、うるさく騒ぎ、しつこいタイプで、物事が自分の思い通りにならないと気が済まないのです。結果、「悪習慣」をつくらせるのです。 ーーー それでは、日本人がやりがちな「自己肯定感を下げる悪習慣」を見ていきます。

【自己肯定感を下げる「悪習慣」】

◆1.「ないものねだりをする!」 *例えば あなたが会社員だと、「もっと 理解のある上司に恵まれていたら頑張れるのに」、「あの人みたいに計画性を持って、何か行動できたらいいのに」、「私もあの人ぐらい、ルックスが良かったらいいのに」などと考えたことがあるかもしれません。誰でも「ないものねだり」をすることはありますが、無いものばかりにフォーカスすると、その時点の自分自身を否定し、より自分を受け入れられなくなっていきます。これらは著しく「自己肯定感」を下げる行動であり、絶対に辞めるべき「習慣」なのです。 特に「自己肯定感」の低い人が「ないものねだり」をし始めると、無意識に自分の足りないところを探し 余計に自信をなくし、自信がないからまた探すという負のループに陥ります。よって「ないものねだり」は辞めて、今あるものに感謝することが大切です。

◆2.「謙遜しすぎる!」 *謙遜は日本人の美徳、或いは マナーのようなところがあります。ただ あまりに謙遜し過ぎると「自己肯定感」を下げる行為になります。 例えば、上司が気が利く後輩に「ありがとう」「気が利くね」と声をかけると、「いえいえ、それぐらいは」「そんなの誰でもできますから」と、へり下り過ぎる人がいますが、謙遜し過ぎるのは、自分の存在自体を卑下する行為になる場合もあります。大事なのは「いえいえ」の代わりに、「ありがとうございます」と素直に感謝することです。「ありがとうございます。うれしいです」とポジティブな気持ちを表せると、良い習慣に繋がります。 ◆3.「姿勢が悪い!」 *一般的に「感情」と「行動」が生じる順番について、先ず 何かしらの「行動」があって「感情」が現れると思われがちですが、実はこれには、どっちが先とかありません。実は「行動」と「感情」は紐付いていて、無理してでも笑顔になると、脳が楽しいと錯覚して、本当に楽しくなります。

つまり 例えば、猫背で暗く元気がないようにしていると、本当に元気がなくなってしまうのです。逆に堂々としていると、本当に自信が心の底から湧いてくるのです。実は日本人は、欧州人と比べて、筋肉量が「約4%」低いと言われています。その為、腰が丸くなりやすく、結果的に「自己肯定感」まで下げてしまう恐れがあるのです。

自己肯定感を上げるには、できるだけ胸を張って深く呼吸をし、笑顔で過ごすことが大切です。 ーーー ◎ここまで纏めましたが… 実は ある研究では、日常の行動の「約4割」は習慣化されていることが分かっています。ここで紹介したのは、あくまで「自己肯定感」を下げる「悪習慣」ですが、健康などに関する ついついやりがちな「悪習慣」なども沢山あります。一度 本やネットを駆使して、やりがちな「悪習慣」を調べながら、自分を振り返ることも大切です。大事なことは、普段から私たちは自然と「悪習慣」を行ってしまっていると言うことを、自覚することかもしれません。 最後に… 【「悪習慣」を断ち切るする方法!】 ●最初に断言しますが「悪習慣」を断ち切ることはできません。私たちにできるのは、悪習慣を何かに置き換えることです。習慣は脳に深く刻み込まれているため、少しのことではびくともしません。短期的には意思の力でどうにかなるかもしれませんが、それは ただその習慣を抑え込んでいるだけであり、断ち切れた訳ではないのです。その上で… ◆Step1. 「悪習慣の"きっかけ"を特定する!」 *悪習慣には、例えば「毎日3時になると甘いものを食べてしまう」、「仕事から帰宅するとすぐにテレビをつけてしまう」などが考えられます。その際には 先ずは、自分の生活において何が"きっかけ"になっているかを洗い出すことが大切です。どんな精神状態の時に、その「悪習慣」を行ってしまうのかのパターンを見出すことです。 ◆Step2. 「良い習慣で置き換える!」 *日常の中に同じ「きっかけ」が存在している限り、脳は以前に学習した悪習慣で「反応」しようとします。そのため、きっかけを可視化したら、「悪習慣」を「良い習慣」に置き換えること重要です。例えば、毎日 午後にドーナツを食べるという習慣ができてしまっていたら、ドーナツを食べる代わりに数種類のフルーツを食べる習慣に置き換えることです。それでも甘いものが食べたい場合には、外に出てコンビニまで歩くようにし、その際にエレベーターではなく階段を使ったりするという習慣に変えていくのです。その際には、これまでの習慣を一気に変えるのはなく、少しずつ良い習慣に変えていくことが大切です。 私も悪習慣を幾つか自覚しているので、徐々にその悪習慣を、良い習慣に置き換えていこうと思います。長くなりましたが、以上です。

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