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【若手社員の成長記!】「第50回:アーティスト『安室 奈美恵』から見る、"カッコいい"生き方!」~次元は違えど、誰でも輝けるはず!~

皆さん、「安室 奈美恵さん」を ご存知だと思います!安室さんは、現在は引退された女性アーティストですが、歌に疎い私でも知っています。そして その安室さんは、私の2つ下の従姉妹がかなりの"ファン"で、実家の壁中に沢山のポスターが貼られたことを覚えています。そんな 安室さんですが、「アムラー」と呼ばれ、多くのファンがいることで有名です。先日、私の彼女も「安室 奈美恵は凄かった!!」と言う話になり、確かに安室さんと言えば、女性ファンが多く"伝説"のアーティストというイメージがあります。

では、安室さんは 何が凄くて、何故 "カッコいい"人の代表格だったのでしょうか? 今日は、いつもと全く違った、"人"を切り口に書きます。




先ず…

【「安室 奈美恵さん」について】

●安室さんは、1977年生まれの、元アーティストです。1990年代に数多くのヒット曲を生み出し、アムラー等の社会現象を引き起こし、平成を代表する"歌姫"として一躍有名となりました。そんな、安室さんは40歳の誕生日を迎えた2017年9月20日に芸能界を引退することを発表し、2018年9月16日をもって引退し、それからは殆ど表舞台には出られていません。


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では…

【何故 安室さんは、"カッコよかった"のか?】

*これは、従姉妹の意見と、実際に安室さんについて調べてみての、あくまで 私の"仮説"です。

それでは…

●安室さんが"カッコいい"と言われ続けた理由は、

「■1.ブレない歌手としての生き方」

「■2.ピーク時に決断できる力」

「■3.ファンを軸に置いた引退の仕方」

の"3つ"です。


■1.「"歌"と"ダンス"を愛し続けた生き方!」

*例えば、安室さんのインタビューでは、いつの時代も「"歌"と"ダンス"」というキーワードを、いちばん大切にされていたことで有名です。幾つか 有名な言葉をピックアップすると…

〇「歌とダンスの仕事ばかりやらせて貰っていたんです。周りのスタッフも、自分の好きなことをやればいいよって言ってくれたから。」

〇「やっぱり一番やりたいことは『ライブ』ですね。私にとっては、歌って踊るっていうのが、すべてなんで。2つが一緒になって初めて、安室奈美恵って人が完成すると思うので。」

〇「アーティストとして、永遠に変わらないだろうなと思うのは、"歌って踊れる”ことへのこだわりなんです。歌だけなら私より上手い人はたくさんいるし、踊りだけでもやっぱりかなわない人はいる。でも、歌と踊り、2つがあわさった時には、絶対に一番になれるという思いがある。」などがあります。

因みに、安室さんは20歳前半で子供を授かりますが、それ以降も子供のことを話す訳でもなく、全くインタビューのスタンスが変わりませんでした。


*ちょっと、余談ですが…

安室さんと言えば「細眉」です。時代はナチュラル太眉ブームですが、それでも 安室さんは形こそ変化をしていますが、いまだ 細い眉毛です。時代に流されることなく 一貫性を貫くその姿勢が"カッコいい"と思います。


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■2.「ピーク時に決断できる力!」

*安室さんは、20歳という人気絶頂時に妊娠結婚から1年間の育児休業を決断しました。おそらく 多くの人が同じ状況になれば、このタイミングでの妊娠出産や休業に不安を抱くと思います。その証拠に、多くの芸能人は子を持ったとしても「1年間」も休んだりしないそうです。つまり 安室さんは、「休むことで“ダメ”になる自分は想像していない」のです。その精神的な"強さ"や"割り切り"、そして「パワー」が憧れを抱かせるのだと思います。他にも、実は 母を事故死で無くされていますが、その時は、ファンの為にと短期間での活動再開されました。

このように、多くのアーティストが過去の成功を引きずったり、短期間で消えていったりしていく中で、安室さんは「体」も「モチベーション」も衰えることなく前に進み続けていたのです。


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■3.「ファンを軸に置いた引退の仕方!」

*この引退の理由について、活動を継続する上での身体的な不安を挙げていて、「ちょっと声帯もいろいろと壊してしまって、そういう不安もあったりも していたので。そろそろ声帯も限界なのかなとか、声もうまく出ないなとか、そういうのもあったので」と、2010年頃から喉に異変を感じていたことを公表され、「いい状態の安室 奈美恵をファンの思い出に残したい」と残されています。そして、引退以降は 一切に表舞台には出られていません。これも伝説と言われる理由の一つだと思います。

考えてみると、芸能界には 引退したのか、していないのか分からない人、売れなくなりキャラを変更して生き残っている人など、多くの人がいると思います。そのような人は、「記録」に残っても、人の「記憶」に残ることは難しいと思います。その点、安室さんは、歌とダンスを愛し、自分が納得できないアーティストになってしまった姿をファンに見せる訳には行かないと、キッパリ引退された姿"カッコいい"です。所謂「終わり方」です。


余談ですが、安室さんは小さい頃から親に恵まれずに、バスの乗るお金もありませんでした。そんな中で出会ったのが「歌」と「ダンス」です。小学校の時に学校も行かずに「歌」と「ダンス」ばかりをしていて、学校の先生に「学校を卒業できませんよ」と言われたそうです。その時に小学生の安室さんが放った言葉が、「卒業できなくても構いません。中学の卒業証書があっても将来ごはんが食べられる訳ではありません。私は、歌でお金を稼ぎ、立派にやっていきます。そして、お母さんを楽にさせてあげたいんです。」という言葉です。安室さんの性格は このような環境で形成されているのです。

こんな環境で育った安室 奈美恵さんは、「歌」と「ダンス」、そして 何より「ファン」には嘘をつけなかったのかも知れません。


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◎と言うことで…

安室さんについて調べてみましたが、歌に疎い私でも安室さんは"カッコいい人"と言わざるを得ません。こうやって理由を調べてみると、見た目ではない内側から漲るパワーを感じることでき、安室さんが 必然的に売れたことが読み取れます。そして、そんな「安室さん」を一言で表現すると…

●「一貫性」ではないでしょうか!

どの記事を調べても、言われている"言葉"が似ています。それは「歌・ダンス・ファン」という"3つ"のキーワードです。そして 決してアーティスト以外の安室 奈美恵については、表に見せない姿が、いろんな人の憧れの対象となり、それが"カッコいい"という表現になったのだと思います。


ここまでを踏まえて…

安室さんという次元が違う人とは言え、学べることは沢山あります。それは…

●「周りに何を言われようと、自分を信じて貫き通す信念を持つこと」です。

これこそ、個人の「アイデンティティ」だと思います。しかし、このアイデンティティを確立することは簡単ではないはずです。だからこそ、日頃から自分に嘘を付かない、約束は守るといった、「小さな行動」を、やり続けるしかないと思います。すると、どこかで「アイデンティティ」が、ふと何となく見えてくるのだと思います。安室さんの場合は、幼少期からアイデンティティが固まっていたのだと思います。


だとすると…

●アイデンティティが固まっている人は、「その信念を突き通し行動し続けること。」もし、そうでない人は、「"今" 目の前のことを愚直にやり続けながら、その中で、自分と向き合う時間を作り続ける」ことだと思います。この「アイデンティティ」が固まった人は、人によって次元は違えど、どんな時でも"輝いて見える"のだと思います!

私の場合は、まだまだ アイデンティティが固まっていない中で、目の前のことをやり続けながら、毎日10分間 自分と向き合う時間を必ず確保しようと思います!大切なことは、「焦らないこと」だと思います。


それでは、最後に安室さんの"心に残る言葉"を紹介します。

●「好きな色…何色にも染まらない黒。何色にも染まれる白。」

信念を持ち続けながらも、更なる高みを目指し続けられた安室さんを、もっとも上手く表現する言葉だと思いました。

長くなりましたが、以上です。

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