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株式会社コンカン

【若手社員の成長記!】「其の16:自分の弱さを認める"強さ"!」~今の私に足りないもの~

今日は、私に足りないものについて書きます。 結論から言うと… ◉「自分の弱さを受け入れる"強さ"」です。

実は 私は意外に、「悩み過ぎる部分」があります。 例えば… 上司から、私の足りない部分を指摘されると、 考え過ぎて「自信」を無くしてしまうことがあります。 そこから数時間は、他のことが頭に入ってこないといった感じです。 何故 「悩み過ぎる」のか、考えて見ると… どこかしらで、「他人との比較」で自分が劣っているという"弱さ"を受け入れたく無いだけだったのかも知れません。 受け入れる事で「自信」を無くすことを恐れていたはずです。 所謂 現実から逃げており、実は むしろ「謙虚」さが無くなっていたということです。 しかし… 最近は どんなことを指摘されても、とにかく受け入れるようにしています。 何故なら、それはそれで"事実"であり「ダメな部分を含めて自分」だと考えられるようになったからです。 では、何故 「最近になって受け入れられるようになったのか」と言うと… 【会う人が「凄い人」に変わったからです】 そうなると、自分の能力が劣っていることを受け入れざる負えないからです。 そのような人に会うと、どんな事も受け入れて成長の"糧"にしないと追いつけるはずもなく、寧ろ自分の弱さをそのまま放置しておく方が怖くなりました。 ただ、一方では… どんな凄い人にも「弱点」はあるのだと気づけたのも事実です。 ●結局は… 自分の"弱点をしっかりと受け入れる「素直さ」と、"弱点"を知った上での自分なりの「対処法」が全てだと再認識したということです。 しかし 忘れてはいけないのは「言われた事をただ全て受け入れる」のは間違いだと言うことです。 何も考えずに ただ受け入れるのではなく、しっかりと自分の頭で考え、納得した上で受け入れると言うことです。 その上で… ●「ここだけは誰にも譲れない」という"自分の武器"を作ることが、社会で生き残る道だと思います。 *譲れない部分は、自分の「我」では無く、「武器」になる部分。 ーーー ◎と言うことで… 「悩みすぎる自分」について書いてみましたが、この内容を書くのに、多少の"勇気"も必要でした。 私自身も26歳にして、こういった事に気づくことに対して「恥ずかしさ」も感じますが、もしかしたら年を取れば取る程に、大切なことだとも思います。 ーーー ◎最後に、私が考える"弱さ"を受け入れる方法を書きます。 ◆1.「生き方」を決める! *生き方が決まると、何でも受け入れられる"度量"が身につく。 ◆2.完璧を求めない! *世の中に完璧な人など存在しないことを認識する。 ◆3.他人の批判をやめる! *他人を攻撃することで、自分の弱さを認める前に、自分を守っている。 ◎代表によく言われる言葉が… 『本当に強い奴は、「自分を信じる力」と、幾つになっても「学ぶ姿勢」を持ってる奴だ。 「人生100年時代」になって、これまで 以上に「時代の変化スピード」が早過ぎるので、これからは、常に学び続けなければ生き残れない。 若い時は、出来なくて当たり前。出来ない事を悩むより、開き直る強さが必要。 大事なのは「謙虚に、厚かましく!」』 ということです。

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