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株式会社コンカン

【代表の人物像&体験談!】「超高齢化社会に備えて、"中小企業"がやるべきこと!」

今日は、今後 日本に起こる人口減少時代(超高齢化社会)に向けて、中小企業がやっておくべきことを書きます。 ~副題:人口減少社会に 中小企業が、どう立ち向かうのか?~ 現在(2019年)の日本の「企業人」の平均年齢は41歳。 若いベンチャー企業の方々には、「超高齢化化社会」と言っても"ピン"と来ないかも知れませんが… 必ず来ます。concan代表の私は、ひしひし感じています。

この不安感を払拭する為に、自分の仕事の"ノウハウ"や"スキル"のピークを「70歳!」(現在54歳)に於きましたので、私は まだまだ成長しますので大丈夫ですが。 *「2030年問題」とは、2030年に日本に生じうる社会的問題を総称した言葉です。 原因の根本にあるのは、人口構造の変化です。 人口が減少し超高齢化社会へと人口動態が変化することで、社会に変化が起こることが予測されています。この時代を生き抜く為の心構え、働き方、ライフスタイルに焦点をあてつつ考えてみます。 ーーー では、本題に入ります。 【人口減少社会の到来・年表】 ◆2019年 「技術大国・日本の地位が揺らぐ!」 *若い技術従事者の数が、極端に減少する。(3K問題) ◆2021年 「介護離職者が大量発生する!」 *中小企業でベテランの50代(親の介護と子の育児)が退職するのは非常に痛い。 ◆2023年 「企業人件費のピークが来る!」 *団塊の世代の退職者がどんどん出る。(退職金のピーク) ◆2025年 「東京都の人口減少が、いよいよ始まる!」 *地方は、既に人口減少が始まっているが、あの東京一極集中の時代は終わり、急激に東京都の人口は減少する。 ◆2030年 「地方から百貨店や都市銀行が消える!」 *地方には、市場が無くなり撤退していく。 ◆2033年 「全国の住宅の1/3が空き家になる!」 *大家さんは、住宅の付加価値を付けないと大変になる。また空き家対策も今から考えて於かないと、様々な問題(治安)が出てくる。 ◆2040年 「自治体の半分が消滅する!」 *現在1万ある自治体が、5千になる。 ◆2042年 「高齢者の人口が4.000万人になる!」(高齢者人口のピーク) *日本の人口は、1億人を切って8千万人ぐらいになる。 ーーー では、次に中小企業が打つ手を書きます。 【中小企業がやるべきこと】 *実は、資金力を考えると打つ手は限られています。 ◆1.「今から、65歳以上の高齢者を雇用し、ビジネスモデルを構築しておく。」(高齢者向け事業を研究する。) ◆2.「業務のシステム化・AI化・自動化の徹底。」 *地方在宅でのビジネスモデルの構築。 *地方の人口減少は、東京より、まだ ゆっくり減少する。 ◆3.「日本以外でのビジネス展開を視野に入れる。」 (中国との付き合い方や、中国国内でのビジネスのやり方を強かに築く必要がある) (中国以外の親日国をビジネスパートナーに切り替える) ◆4.「商店街風・企業連合体で人材を融通する。」 *人材を、隣近所的に貸し借りが出来る仕組みを創っておく。 ーーー ◎と言うことで… 今後、若者はどんどん減って行きます。 と言うことは、人材の採用に於いては、優秀な人材を採用することは、難しく成る為、今いる人材を育成することが重要になります。 今後 日本社会 特に地方都市に於いて「社会人大学」の必要性が高まり、存在価値は益々高くなると思います。 みなさん! 個の成長なくして、企業の成長はありません。 2030年対策を、各個人 及び、全中小企業が共同して取り組む必要があると思います。 ーーー ◎最後に、「超高齢化社会」でも生き抜ける「元気」が出るキャッチコピーを幾つか紹介して終わります。 【さてと、元気に歳でもとりますか。】 人生100年時代、最近よく耳にしますよね。 さて、あなたはどんな風に歳を重ねていきたいですか? 誰だって、自分の意思で生き、自分の好きなことに思いっきり熱中できる。 そんな はつらつとした歳のとり方をしていきたいですよね。 私たち富士フイルムは、病気や怪我の予防、診断、治療に役に立つ新しいテクノロジーの開発で健康寿命の延伸に貢献しています。これまで培った技術を活かして、総合ヘルスケアカンパニーへ。さてと、みんなで元気に歳を重ねていくとしましょうか。 富士フイルム「楽しい100歳。」 技術で人を健康に。FUJIFILM カメラ ヘルスケア事業 ーーー 【オッサンも変わる。ニッポンも変わる。】 いつからだろう。会社への足どりが重くなったのは。 いつからだろう。終わりから考えだしたのは。 いつからだろう。自分に期待しなくなったのは。思い出してみませんか。 初めてスーツに袖を通した、あの感覚を。ただただ走り回っていた、あの頃を。 熱意にあふれていた、あの自分を。オッサンも変われば、この国も変わるのかもしれない。 2017年 森下仁丹は、性別・年齢を問わず挑戦し続ける人材を募集する第四新卒採用を始めます。 案外、オッサン達がこの国の希望かもしれない。 医薬品 健康食品 仕事 求人 就職 転職 サプリメントの製造販売 ーーー 【年齢を脱ぐ。冒険を着る。】 今年、あなたはひとつ歳を取る。その度に、歳相応にとか、いい歳してとか、つまらない言葉が、あなたを縛ろうとする。 あなたは、耳を貸す必要なんてない。世間の見る目なんて、いつだって後から変わる。着たことのない服に袖を通して、見たことのない自分に心躍らせる。ほかの誰でもない「私」を楽しむ。 そんな2017年が、あなたには必要なのだから。 わたしは、私。 そごう 西武 SEIBU 百貨店 デパート

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