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株式会社コンカン

【代表の人物像&体験談!】「社会人の自己分析の必要性と効果!」

今日は、concan代表が思う「自己分析」の必要性について書きたいと思います。 ~副題:自己分析の充実が、未来を創る!~

大前提として… 「自己分析は、就活生だけのものではありません。 今の時代 社会人こそやるべきものです。」 「自己分析」=「自分を知る」+「自分を伝える」 ●先ず、「自己分析とは?」 *私の解釈は、自分自身を探る作業。自分自身の心と向き合ったり、過去の経験を振り返ったり、周りの環境を考えたり、自分自身と真摯に向き合うことで、自分を他人に分かり易く伝えることだと思います。 ●では何故 「自己分析」をするのか? *それは… 「己を知り、自らを高めずして、人は導けない!」からです。 *私自身の これまでの経験からも、こう感じるようになりました。詳細は、後半に書きます。 ーーー では、少し深堀りしていきます。 【自己分析は、何故必要なのか?】 それは 自己分析をすると「自己理解」ができると同時に、「他人」との違いも見つけ易くなり、友人や先輩、同僚、そして後輩との会話で考え方の違いがはっきりするからです。 すると、ついつい自分の価値観を押し付けがちになる処を、自分にも自分なりの考えや意見があるように、相手にも相手なりの考えや意見があるのだと認識し易くなります。 では「自己分析」を因数分解していきます。 ■1.「自己分析のやり方!」 ■2.「自己分析の意味!」 ■3.「自己分析が必要な理由!」 ■4.「自己分析を行うメリット!」 ーーー ■1.「自己分析のやり方!」 表現する上で、基本的な方程式のような物は、ありませんが、 自分を客観的に見れるかが重要です。 そして頭(顕在意識)で思うのではなく、心(潜在意識)で感じることが必要です。 *私的には、自己分析(強み 弱み)をする時、下記の4つの切り口で、自分を見つめます。 ◆1.「心に問いかける!」 (性格の本質は?/どう見られたいかはダメ) ◆2.「仕事のやり方・スキルを振り返る!」 (現在 過去の自分を客観的な実力を観る) ◆3.「自分の趣味を考える!」 (本当は何が好きなのか?/性格に通じる) ◆4.「プライベートをさらけ出す!」 (会社では見せない"素"の自分を知る) *「強み」分析は、出した上で、それが「個性的」かを考える。 *「弱み」分析は、人に言いたくないことを、さらけ出せるかがポイント。 *自己分析は、顕在意識ではなく、潜在意識で行うもので、相当な数を出さなければ、潜在意識まで到達しない。 *慣れていない人は、お酒を飲みながら、ちょっと酔ったぐらいでやると潜在意識に近づける。 *最終的に、「強み」「弱み」から客観的に自分を一言で言う「キャッチフレーズ」を創る。(今の自分が見える) *自己分析は、半年に一回、最低でも一年に一回する必要がある。(自分の成長度が確認できる) ーーー ■2.「自己分析の意味!」 過去の体験、経験したこと、その「プロセス」や「考え方」を振り返ることで、今の自分を知ることが出来る。 ーーー ■3.「自己分析が必要な理由!」 成りたい自分像を決めた時(目的)、今の自分を客観的に観て、「目標」との差を知ることで、「何を遣らなければならないのか?」「どうしなければ、ならないのか?」が見えてくる。 *と言うことは、自分自身の「生き方」を決める必要がある。 *自己分析は、自分の最終到達点に近づくための「道標」。 ーーー ■4.「自己分析を行うメリット!」 自分自身の「目的」「目標」が明確になり、日々の行動や振る舞い方が定まる。(生き方論) このように、「自己分析」は、かなり深い意味があり、人生を「生きる」「生き抜く」ための重要な作業だと思います。 *「生き方論」…H.I.(Human Identity)を確立させること。 自己分析を徹底的におこない、自分を見つめ直した上、自己のアイデンティティを見つけること。 *「H.I.の確立」 ●どんな人間になるのか? ●どんな仕事の仕方をするのか? ●何を持って幸せとするのか? ーーー ◎と言うことで… 自己分析の必要性と効果を書いてきましたが、この「自己分析」の最大のメリットは「仕事」に使えることです。 30才を越えると、自分の「弱み」を「強み」に変えることは、そう簡単なことではありません。 人間の「性格」は、中々 変わりません。 これを踏まえて、言えることは、「自分」を知ることで、「他人」も見えるようになります。 これを「会社」や「部署」で考えると、チームメンバーが、メンバー全員の「強み」「弱み」を知っていると、仕事や業務の中で、補い合える「環境」が出来上がります。 ここまで行くと「団結力」が出来き、「凄く強いチーム」「組織」が出来上がります。 これを、あらゆる場面で創れる会社ば、凄く強い会社だと思います。言い換えると「鎧」をとって「裸」の付き合いをしている会社です。 ーーー ◎最後に「時代が求めるもの」と 「自己分析」の関係について書いて終わります。 時代は変わろうとしています。現在 世の中には ◆「問題解決ができる人」はいくらでもいます。 だから こういった人たちの「給料」も「価値」も下がっていっています。 今の時代は… ◆「問題をつくれる人」に価値が付いてきています。 「問題をつくれる人」というのは、今の時代に於いて ◆「これが足りていない」 ◆「こういう世界を実現したい」と言える人のことです。 今の時代 こういう人に「価値」が大きく"シフト"していると言われるようになりました。 これは自分以外のことを考えているようで… ◆「自分がどう生きたいか」 ◆「自分が世界に対してどういう存在でありたいか」 を考えているので、 実は これは「自己分析」なのです。 だから何かを解決してくれる「便利屋さん」の価値が低くなり、 ◆「私は、とにかくこういう世界にしたい」 という野望を持った人が、超強くなり、そして目立ち生き残ると言われています。

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