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【代表の人物像&体験談!】「売れるキャッチコピーの4思考! 後編」

今日は、先週に続き マーケティング目線で、即実践で使える「売れるキャッチコピー」の書き方について、自分なりにまとめた「方程式」の後編を書きます。 ~副題:この方程式を、使いこなせ!~ 「応用編」 ■磨き3「買い手を、誘導する!」 *買い手に対し、商品をガイドする。 ■磨き4「書き手が、ストーリーを創る!」 *買い手の感情に触れるストーリーで提案する。 ーーー では… ■磨き3 現代社会では、人々は時間に追われ、街には大量の商品が溢れ、ネット内の情報量は膨大です。 このような状況下では、時間の無い生活者にとって、大量の商品から、自分の好きな商品を選ぶことも難しくなっています。 そこで… 大量の商品の中から自社商品に誘導するキャッチコピー(迷う消費者を誘導)の書き方を記載します。 ◆消費者誘導コピー/商品コピー 「生活者に、その商品の使い道や目的に合わせて、売り手が、買い手に指示やガイドをする手法。」 「〇〇〇専用」 ◆例1.「ハンバーガーに合うお茶」(緑茶/モスバーガー) ◆例2.「朝専用コーヒー・モーニングショット(アサヒ飲料) ◆例3.「朝専用洗顔料」 ◆例4.「夜専用アイスクリーム」(夜食べたい人へ甘さ抑えめ、低カロリー) ◆例5.「夜専用染み消しクリーム」(夜の間に染みを取るイメージ訴求) これは、敢えて「朝」とか「夜」にすることで「何か?良さそう!」とか「何か?効きそう!」と言う消費者の心理を付いたものです。 ーーー ■磨き4 ヒット商品のセールスページでは、よくその商品の物語/ストーリーが描かれています。 ここでは、そのストーリーの創り方の基本要素を説明します。 その前に… ストーリーの原型となる「商品説明のトップのキーワード」によく使われるフレーズを書きます。 「もし、あなたが〇〇すれば、××ができます。」 「ストーリー3要素/チェックボックス」 ~ヒット商品は、こうして創る!~ ◆要素1「大逆転ストーリー」 ◆要素2「共通の敵」 ◆要素3「躊躇いがちなヒーロー」 具体的に説明すると… ◆要素1.大逆転ストーリー *シンデレラストーリー/貧しい子がこうなった!のように、対比をストーリー化して説明する。 売上だけを見せるのではなく、成長過程を見せる。 (落差、ギャプ、駄目な部分がこうなった、道のりの見える化) *事例として、お客さまの声/お客さまの変化から創る。(企業成長ストーリーも有り) *ただし、態とらしさは、逆効果 ◆要素2.共通の敵 *見込み客は、必ず問題点や解決したいことを抱えている。 *例えば、色々な商品を試したけれど、どれもダメだったなど。 *競合他社・商品を共通の敵にする *自分自身(見込み客)の出来ごとを敵にする。 (選挙手法/小池都知事が得意、悪と正義、映画やスカッとする話などの中にある敵) ◆要素3.躊躇いがちなヒーロー 躊躇いがちが大切 *要素1で、お客さまの声から対比/ギャップ/成功を見せ、要素2では、敵を作り、色々試されたんですよね?お客さまに「そうそう」と言って頂き、要素3では、そこで内では、こんな商品を考えました。 しかし、この商品を出すまでには、こんな苦労がありました。 *本当は、もっと早く出したかった、リリースしたかった感を出すことが重要。 *躊躇いがちは、価値が上がる。 *躊躇いがちの主役は、企業や商品開発者など。 *躊躇いがちには、商品への想い/開発秘話/ミッションに繋げる。 ーーー 次に、制作した上記ストーリー内のそれぞれの「コピー自体」のクオリティをチェックする項目を記載します。 「チェック項目」 ◆1.「単純明快である」 一言で言うと… *特に商品内容 ◆2.「具体的である」 具体的な数字を表記/抽象的な表現を辞める *具体的に何かいいのか? ◆3.「意外性がある」 ええ嘘?実はこんな事が解決する?*驚き!/嘘?/本当?など *意外性が無いと心に残らない ◆4.「感情に訴えかける」 感情を揺さぶり行動に移させる。 *メリットを入れる⇒購入の先にある世界 ◆5.「信用性がある」 事例や実績、推薦、メディア露出、物的証拠・データなど。 *「そうは言うものの?」を潰す。 ◆6.「物語性がある」 お客さんの声を物語で書く *開発秘話を見極める *商品開発をストーリーにしたり、開発者をストーリーにするも有り。 ーーー ◎と言うことで… 2回に渡って「売れるキャッチコピーの書き方」を紹介しました。モノを売る上で、「キャッチコピー」に勝るものはありません。なぜなら、いくら良い商品であっても、興味が湧く「キャッチコピー」が伴わなければ、そもそも見て貰うことすらないからです。 しかし、そのような理想の「キャッチコピー」を作る為に、上記の方程式も重要ですが、実は 最も簡単なのは、「実際に売れている鉄板フレーズ」をマネることです。 所謂 「過去に売れたキャッチコピー」をストックしてマネることです。 例えば 「レディースアパレル」は、「あっ」と驚くようなフレーズで溢れています。 「プチプラ」「ゆるてろ」というキーワードは、今まで聞いたことがないでフレーズです。 普段、思い浮かばない言葉を使用することで、かなり印象的な「キャッチコピー」にすることができます。 ーーー では、最後に「売れる」ではなく「心が震える」キャッチコピーを紹介して終わります。 【心が震えるキャッチコピー10選!】 ●「愛しあっているのなら、0.03m/m離れなさい。」(岡本理研ゴム) ●「1番いいのは、借りないこと。」(アコム) ●「体はよけた。それでも煙はぶつかった。」(JT) ●「このろくでもない、すばらしき世界。」(サントリー) ●「場所に届けるんじゃない。人に届けるんだ。」(ヤマト運輸) ●「"1本しか売ってなかった"と好きな子に嘘をついた。」(大塚製薬) ●「おかん、うまい。 でも、多い。」(旭化成) ●「天国に遅れてやってきた妻が、いきなり私にビンタした。」(朝日生命保険) ●「女子トイレがとっても混雑しているのは、落ちやすい口紅にも責任があると思います。」(コーセー) ●「エンディングまで、泣くんじゃない。」(任天堂)

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