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【代表の人物像&体験談!】「出来るリーダーか ダメなリーダーかは、部下に対する誉め方で分かる!」~出来るリーダーは、"余裕"があり『器が大きい!』~

今日は、concan代表が思う「リーダーが部下を誉める時の『誉め方』」について考えてみます。

「リーダー」は、オンラインでも、オフラインでも、短い時間(1分トーク)で 何をどう伝えるかが勝負だと言われています。



「出来るリーダー」は、気持ちに"ゆとり"があります。

一方 相手の成果を素直に認めないリーダーもいます。

上辺では「凄いなー!」と言いながら、心の中では「彼奴の担当は 大手企業だから、直ぐに目標を達成できるのは当然だ」とか、「運やタイミングが良かっただけだ」などとつぶやいている人は「ダメなリーダー」かも知れません。


「リーダー」は、部下の成果を素直に喜べるかどうかで、『器の大きさ』が問われます。残念ながら、『出る杭を叩き潰すリーダー』が、世の中には、けっこう存在しています。

特に、男性に多いと思います。彼らは、自分の"力"に『自信』がないので、人を蹴落とすことでしか、自分の『地位』を守れないのだと思います。


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しかし「出来るリーダー」は、気持ちに"余裕"があり、『器が大きい』と思います。メンバーが、成果を出すことを応援し、部下が出した成果を一緒に喜びます。


「リーダーの役割」は、部下が成果を出せるように導くことです。その『導き方』の一つが「素直に誉めて、認める」ことです。しかし 誉めたつもりが、嫌味にとられる事もあります。

心の底から誉めたつもりでも、部下は「誉められた」どころか、「嫌味を言われた」と受け取っている、残念な場合もあります。「君は、もう この仕事を5年もやっているんだよね。これくらいは、出来て当然だろうから、安心して君に任せられるよ。これを今週の金曜日の会議までには出来るよね?」

もし、こんな風に上司から言われたら、「誉められた!」と素直に嬉しい気持ちになれないと思います。

せっかく誉めたつもりでも、余計な『一言』が付いているため、言われた方は誉められたとは思えず、嫌味のように聞こえてしまいます。


これでは、かえって『逆効果』です。ここでは「何故 あなたに、安心して仕事を任せられるのか」など、理屈をあれこれ言わず、まずは 端的に「誉めるだけ」の言葉を添えればよいのです。「これを今週の金曜日の会議までに、お願いした。君には安心して仕事を任せられるからな」これで、かなりスマートになります。


誉める時に、大切なのは「中身の具体性」より、まず「タイミング」。人を誉めようとしても、どう誉めたらいいのか分からず、その「タイミング」を逃してしまう人もいます。

確かに、「何か裏があると思われるのではないか」とか、「誉めたつもりが嫌味にとられやしないか」と思うと、どう誉めたらいいのかあれこれ考えてしまいます。すると、「タイミング」を逃すことになります。あるいは、次第に面倒だと思い、「まあいいか」と流してしまう事もあるかも知れません。


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しかし、難しく考えることはないと思います。素直に、それぞれが感じた事を短く話せばいいのです。私も そうですが 人は、誉められると、たとえ それが お世辞と分かっていても、たいていは嬉しく感じます。むしろ、話が長い方が、「どうも裏があるのでは」と勘繰られ易くなります。

「あなたは、仕事が早いから助かるよ!」と言われて嫌な気持ちにはならないと思います。おだてられていると分かっていても、怒り出す人は いないのです。


勿論、誉められて「もっと具体的に、どこが どう良かったのか」と思う人もいます。そんな時は、「どこが どう良かったのですか?」と聞き返されてから答えればいいのです。また、人を誉める時に「何を、誉めるか」「どう誉めるか」も大切ですが、「いつ誉めるか」というのも非常に大切なポイントです。


誉める言葉は、「いい!」と感じた時に直ぐに発することが大切です。「部下が成果を上げた時」、「部下が誉めて欲しいと思っている時」、そして 「本人が伝えたいと思った時」に すかさず誉めてこそ、最高の『インパクト』があります。


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◎と言うことで…

「出来るリーダーか ダメなリーダーかは、部下の誉め方で分かる!」と題して書いてきましたが、 「人は誉められると成長する」と言われていますが、やはり ただ やみくもに誉めても『逆効果』になるということです。

それでは、最後に「部下の"心に響く"『誉め方』のポイント」を『7つ』紹介します。


【部下の"心に響く"『7つの誉め方』のポイント!】

◆1.「相手の意見に共感する!」

◆2.「変化を認める!」

◆3.「第三者を通じて誉める!」

◆4.「タイミングを逃さない!」

◆5.「定型文を多用しない!」

◆6.「メンバーの前で誉める!」

◆7.「行動を誉める!」


また、効果的に誉めるポイントとして、

リーダーが「自分の言葉で伝える」「誉め言葉の種類を増やす」「誉め方の種類を増やす」必要があると言われています。


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まとめると、リーダーの最も重要な『仕事』は、部下を上手に「誉めること」と言っても過言ではありません。部下を育成するには、誉めることが欠かせないからです。人は誉められる事で『自己肯定感』が高まり、更に やる気になります。

1対1の状況で誉めるるだけではなく、時には第三者を通じて間接的に誉めることでモチベーションの向上にも繋がり、最高の『誉め方』になることもあります。

リーダーが部下に対する『誉め方』や『誉めるポイント』を学ぶことは、「部下の育成」や「チームの成長」にとって重要な『仕事』だと思います。

リーダーは、部下を「誉める時は、みんなの前で、叱る時は、二人で!」が基本です。そして 一番大切なのは、"信頼関係"に基づいた「誉める」の先にある「認める」だと思います。

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