• 株式会社コンカン

【代表の人物像&体験談!】「企業が、始めるSNSの向き不向き商材とは?」~SNS「Instagram、Facebook、TikTok編」~

今日は、concan代表が思う「企業のSNS公式アカウントの運用」について考えてみます。 現代、「Twitter」や「Instagram」「Facebook」や「TikTok」そして「YouTube」など、人気のSNSアカウントを運営して成功している企業は、かなりあります。 一方で「今 流行っているから、販促に使えるらしいから、自社にもSNSを導入しなくては」と、取り敢えず SNSを始めてみたものの、社内の人件費を費やす割に思うように「フォロワー獲得」や「売上」に繋がらず、SNSアカウントを放置しているといった企業も少なくありません。 しかし SNSは、今後「企業として必須」になります。いや、既になっています。SNSを生かせていない企業は、淘汰されていくとも言われています。



そこで、企業が公式アカウントを始める前に、まずは どのSNSが 自社の『商材』や『サービス』に向いているのかを考えないと、効果が半減するという内容です。 まず、主要SNSの「MAU」と「利用率」を把握した上で、今回は「Instagram」、「Facebook」、「TikTok」の"3つ"の『特徴』について紹介します。 *「MAU」:『ソーシャルメディア』や『ソーシャルアプリ』などで、適切な利用者数を示す値として使われる指標。「Monthly Active Users」の略で、月あたりのアクティブユーザー数を示す。同様に、1日あたりのアクティブユーザー数を示す指標として「DAU(Daily Active Users)」が使われることもある。 ■1.【Instagram】

「実店舗」と「ECサイト」の味方となる「Instagram」「インスタ映え」が流行してから4年 近くたち、今の「Instagram」は『映え』から『日常へ』と変化してきています。現在、「Instagram」のメイン機能は、"3つ"あります。 ●一般的な投稿に当たる「フィード」 ●24時間で自動消滅する「ストーリーズ」 ●ストーリーズの「ライブ機能」です。 「フィード」には、創り込んだ「画像」や「動画」など、残しておきたい投稿が投稿されています。 「ストーリーズ」は『開店準備中です』といった「臨場感 溢れる内容」や、「裏話的なもの」が人気となっています。 ストーリーズよりも 更に 即時性が高いのが、「生配信のライブ」です。ライブを使えば、自社の「商品」を購入したいユーザーから その場で質問を受け付けるなど、双方向のコミュニケーションも出来ます。  「フィード」に複数画像を投稿できることを利用し、文字入り画像で雑誌のように読み物を掲載しているアカウントも増えてきています。イメージで、辿り着いき、詳しい情報を得たいユーザーが多いからだと言われています。 次に、「Instagram」に向いている『業種・商材』を紹介します。「Instagram」向きの業種としては、「美容系の消費財」、「ファッション」、「飲食」などがあります。「画像」や「動画」で引き付け易いジャンルは、特に相性が良いのです。女性ユーザーが多いイメージがありますが、実際には「男性が43%」「女性が57%」と、ほぼ 半々です。 プロモーション向きの機能が 色々 追加されている「Instagram」。「Instagram」からレストラン予約も可能になっています。 2021年6月に開始された「地図検索機能」では、地図アプリのように、地図上に現在地付近の「飲食店」や「観光名所」が表示されるようになりました。その場所に紐付けられたユーザーの投稿だけでなく、企業公式アカウントへのリンクも設置されるため、有力な導線となっています。 更に、「商品写真」に自社のECサイトの商品ページへのボタンを設置できる「ショッピング機能」など、ECサイトを運営する企業に有効な機能が 次々と拡充されています。 アメリカでは「Instagramアプリ」で決済まで完結する仕組みも用意されています。「店舗を運営する企業」、「ECで販売する商品」がある企業は注目すべきSNSです。

■2.【Facebook】

中年層にアプローチできる「Facebook」。「Facebook」は利用者層に40~50代が多く、実名制のSNSであるため、全体的に硬めの発信が多いという特徴があります。 「Facebook」も「Clubhouse」に似た『音声交流機能』をリリースする予定です。 「Facebook」に於ける企業公式アカウントは、「Facebookページ」にあります。Facebookページも、砕けた調子の軟式アカウントよりも、企業の公式情報を共有することに向いています。SDGsへの取り組みなど、企業のイメージアップに繋がる投稿を行ったり、人材の採用活動に利用したり出来ます。 言わば、オンライン版の「公式会社案内」と思ってもいいと思います。広告出稿に関しては、アカウントに「年齢」や「性別」を入力しているため、ターゲティング精度が高いとの評価があります。しかし、他のSNSよりも広告に対するユーザーの評価が厳しいです。「Facebook」にも『ショップ機能』があり、『ショップタブ』に並べた商品から自社のECサイトへリンクさせることが出来ます。「Instagram」よりも高い年齢層にアプローチしたい『商品』は、「Facebook」を活用すると効果があります。

■3.【TikTok】

エンタメ流行の発信地「TikTok」。 ダンス動画で一躍人気となった短尺動画共有サービス「TikTok」ですが、今は「DIY」や「料理」、「メイク」などの『How To動画』や、『お笑い』などの「エンターテインメント動画」、「グルメ紹介」など、ジャンルが広がっています。10代への人気は変わりませんが、ユーザー層は 広がりを見せています。 スマホの形に合わせた『縦長動画』が特徴の「TikTok」。「音楽」や「本」、「飲食」など 様々な流行の発信源になっています。「TikTok」の魅力は、最新コンテンツ以外にも ブームが起きることです。瑛人の「香水」など、「TikTok発のヒット曲」が増えていますが、現在は 80年代のシティーポップも人気を呼んでいます。また、偶々 映り込んでいた4年前の小説が、3ヶ月で 7.5万部増刷されたこともあります。「TikTok」は、ユーザーが他のユーザーの投稿をアレンジして投稿することで拡散していくため、何が ヒットするか予想できない面白さがあります。 これまで 動画を作成して公開するには、PCを使った高度な技術力が必要でしたが、「TikTok」ならば スマホで完結します。アプリで撮影し、編集して投稿するまでスムーズに出来ることも人気の理由です。人物が収まり易く、スマホを回転する必要がない「縦動画」というフォーマットも世の中に受け入れられています。2021年7月には、動画の尺を最大60秒から3分に拡大しました。 企業の認知拡大のために、社員がダンスを踊る企業も増えてきましたが、「不動産業」が賃貸物件の内見動画を公開して成約に結び付けている事例もあります。「静止画」よりも「動画」で発信すると分かり易いコンテンツに有効です。 ◎と言うことで… 「企業が、始めるSNSの向き不向き商材とは?」と題して、主要SNSの「Instagram、Facebook、TikTok」について、その「特徴」と「新たな機能」をおおまかに紹介しました。 各社が、「自社の企業アカウント」に向いている『商材』や『サービス』があるかを検証し、運用するべきです。各SNSの活用法については、更に 深堀りする必要があると思います。 また SNSは、既に 企業の「コーポレートサイト」の役割を担っています。「一般生活者」と「企業」との接点は時代と共に変化しています。 DX(デジタル・トランスフォーメーション)に対応できない企業が淘汰されていくのと同じように、時代の変化についていけない企業は 競合に後れを取り苦境に立たされる可能性が高いのです。今後、益々 SNSに注力しなければならない時代になったのです。

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