• 株式会社コンカン

【代表の人物像&体験談!「前向きな経営者は、やっぱり"最初"に戻る!」

今日は、concan代表が思う「前向きな経営者の特徴である『最初に戻る!』」について書きます。 ~副題:やはり、企業には『経営ポリシー』が必要だ!~





ーーー ●まず 「最初」とは、何かについて。 〇「事業推進サイクル」…『順調』⇒『失敗』⇒『挫折』 普通、経営者は、事業が順調に展開できるようになり、会社が 軌道に乗りはじめると、拡大を目指していきます。 ところが、必ずと言っていい程、上手くいっている時に、経営者は色んな事をやり始めますので、どっかで『失敗』してしまいます。そこで 何かしらの『挫折』を味わいます。ただ、『挫折』を味わっても 前向きな経営者は、ここから何とか「リカバリー」しようとします。その時に、前向きな経営者は、そこで やっと"気付く"のです。何に"気付く"かと言うと「これじゃ、会社は 駄目になる!」と。ここで「最初」に戻るのです。 この「最初」とは『経営ポリシー』に戻るということです。 所謂 会社創設時の『経営ポリシー』に戻ることです。 「事業」は、組織が創っていて、組織は社員、つまり様々な"人"で構成されています。ところが、事業をどんどん拡大していくと、組織の「クラスタ」も増えたり、一組織の単位が大きくなり、色んな「個性」や「バックグラウンド」を持った"人"が集まるようになります。ここで 必ず、"人"の問題にぶち当たります。上手く行っていたのに『挫折』を味わう場合、その100%と言っていい程、"人"の問題が原因となるケースばかりです。人間関係の「トラブル」で事業を丸ごと潰したり、撤退したり、その引き金になっているのが、全て「人」なのです。なぜ 人が問題になるのか? それは、社員の中で「経営者が考えてる通りに動かない、動けない、動きたくない」人がたくさん増えるからです。 そこで、前向きな経営者は『失敗』して『挫折』した時に、まず この現象に"気が付き"ます。そこで 「最初」に創ったはずの『経営ポリシー』に立ち戻る作業が必要になります。 『経営ポリシー』とは、「自分が、何の為に この会社を運営してるか」を言語化したものです。 ーーー 【経営ポリシーの重要性に"気づく"!】 ポリシーとは? 「ポリシー持って取り組め!」と、よく使いますが、和訳するのは難しいですが… ポリシーとは、「物事を行う時の方針や原則」。「方針」は、進む方向・目指す方向を指し、「目的を達成するための根本的な考え方」という意味です。また、「こだわり」もポリシーと言うことがあり、これは「考える上の原則」という意味でも使います。 『経営ポリシー』とは、concanでは「企業理念」「事業ビジョン」「経営理念」「行動指針」の総称として捉えています。 所謂 C.I.(コーポレート・アイデンティティ)のことです。 もし、皆さんが『失敗』して『挫折』している、しかし 前向きに行きたいと考えているなら、一つずつ振り返ってみて下さい。 ーーー 【concanが考えるC.I.とは】 「企業のあるべき姿」と「進むべき道」を明確に言語化し、社内外での「共通認識」として「意識統一」を図る為の“言語化ツール"として捉えています。この「C.I.」は、「企業の想いが、分かり易く表現され、一般生活者から"共感"を得るもの」でなければなりません。この考え方を、concanでは、「C.I.メソッド」と表現しています。 ーーー 【経営ポリシーの詳細】 ■1.「企業理念 /Corporate Philosophy」 *取り組む事業を通して、企業が目指す不変的な想い。何の為に会社を創ったのか、何の為に社会的に存在するのかの答え。企業の「あるべき姿」「成し遂げるゴール」。 ■2.「事業ビジョン / Vision」 *会社の基本設計図のようなもの。会社設立後、「10年で、どういう風になっていたい」「どういう規模感・どういう事業をやっていたい」というもの。事業を通して目指していく、企業のゴールイメージ(数値目標)。 ■3.「経営理念 /Management Philosophy」 *経営者は、会社という『器』の持ち主で、事業ビジョン(企業の設計図)を実現する為の経営方針(社内向けの言葉)で、社員との約束でもある。 ■4.「行動指針 /Our Values」 *経営理念を実現する為の具体的な社員の行動方針。「会社が求める人材の人物像」をアウトプットしたもので、社員がとるべき行動。

ーーー 経営者にとって『理念』や『ビジョン』は、一見 お金にならないように感じる人もいますが、最初(創業時)に"きちんと"設定する必要があります。特に、順調な会社の経営者ほど、『失敗』する前に「俺は、社員の考えていることが分かる」と言いながら、途中で『失敗』してしまいます。そこで「はっ」と"気付く"のです。「"最初"に戻らないと」と。

ーーー ◎と言うことで… 「前向きな経営者は、やっぱり"最初"に戻る!」話を書いてきましたが、「経営ポリシー」は、経営や組織の軸を創り、社会からの信頼を得るために、最も重要なものです。 もし、「経営ポリシー」が自社に無い会社は、今すぐ創るべきだと思います。そして 『失敗』して『挫折』しても、前を向く経営者は、必ず「最初」に立ち返ります。 今、順調な経営者が『経営ポリシー』を持っていないのなら、今 創るべきです。そうしなければ必ず、将来 「人の問題」で『失敗』して事業縮小せざるを得ない、シュリンクして、もう1回やり直さなければいけない状態になります。人の採用時、中途でも新卒でも こう聞いて下さい。「この『理念』『ビジョン』に貴方は賛同しますか?」「私たちが創った『行動指針』に貴方は従えますか?」といった踏み絵を用意すべきだと思います。 そして 採用者から履歴書を貰った後に、『能力』や『お互いの相性』を確認して「全部OK!」となったら、署名して貰うのです。そうすると、その「企業が求める人材」を集めることが出来ます。変な人が入ってきて、経営者の経営方針に反発する人もいなくなります。「理念、ビジョン、行動指針」を一致団結して共有できれば、10年後に向かって突き進む事が出来るようになります。その為に、この「経営ポリシー」を各経営者が 自分の"言葉"でどんどん具体的に定義する事が重要です。それに共鳴した人が、どんどん新卒・中途 関わらず入ってくるようになります。こうやって、組織的な「人の問題」「リスク」を減らす事が出来るのです。 もし、「経営ポリシー」=C.I.「Corporate Idetity(コーポレート アイデンティテイ)」が無い企業は、concanが考えるC.I.を見てみて下さい。 *concanが考えるC.I.とは? https://www.concan.co.jp/post/topics-ci 長くなりましたが、以上です。

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